20
Déc

沖縄・ビストロ・モンマルトル、クリストフ・パカレ・ボジョレフェアー

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacalet     クリストフ・パカレ-NO4 ほんのりした暖かい雰囲気の中での素晴らしいワイン会でした。 自然派ボジョレワインを中心に皆の笑顔がこぼれていました。 表面的なところではなく、深いところで感じて、深く評価して、ほんわりと表現する沖縄の人達が素晴らしい。 植村シェフとそのスタッフ、そして彼らに全面的に信頼感を抱いているお客さん達、なんて素晴らしい空間なのだろう。   植村さん、いい仕事してますね! いい仕事の横には、いつも素晴らしい女性、奥様 こま子さんがいる。   初めての沖縄でのワイン会に参加させていただき感謝です。 多くの素晴らしい人達と出逢うことができました。 ワインは人と人を繋ぐ。 ありがとうございました。

20
Déc

Christophe PACALET クリストフ・パカレ、夢に描いた沖縄に上陸!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/ Christophe Pacalet      クリストフ・パカレ-NO3 クリストフはずっと前から沖縄に来たかった。今回、その夢が実現した。 クリストフは若い時に料理人として修業していた時に、イヴ・カンドボルドとも働いたこともある。 イヴさんはマルセル・ラピエールの親友でもあり、家族のような存在。 植村シェフがイヴ・シェフのところで修業していたこともあり、クリストフにとっては遠い親戚に会いにきたような感じ。 そこで、今夜はボジョレの会。感無量のクリストフ。 若い頃、ヤンチャだったクリストフに料理人としての修業を強制的に指示されて、当時有名だった数か所のビストロにて修業。お蔭で料理人としてフランス領の太平洋の南の島で数年間働いた。フランスに帰国してマルセル・ラピエールの協力を得て醸造元を設立。そして、今夜、ここ沖縄で醸造家としてワインの説明をするクリストフ。    植村シェフは、この機会に大切なお客さんを招いてスペシャル・ディナー。 ビストロ料理に気合がはいる植村シェフ。    相変わらず、クリストフのワインにドンピシャリの料理を出してくる植村シェフ。 ボジョレワインのように、シンプルでありながら内容のあるトビッキリ美味しいもの。       

20
Déc

植村シェフがスタッフを連れてフランスへやって来た!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/フランス・ツアー-NO2 植村シェフはオープンよりずっと一緒に頑張ってくれたスタッフに、自分が修業したフランスを知ってほしかった。 全員を連れてやって来たことがある。 フランスの自然派の原点から今日、近未来が見えてくるような醸造元を歴訪した。 ★Yan Drieuイヤン・ドリュー 伝統のブルゴーニュのテロワールを斬新なアプローチを続けて新風を始めたしYan Drieuイヤン・ドリューを訪問。    ★Philippe PACALETフィリップ・パカレ 名実ともにブルゴーニュを代表する醸造家になって、ますます進化しているフィリップ・パカレ。 ムッシュ・ピノ・ノワール、世界中がフィリップのピノを評価してきた。      ★Dominique DERAINドミニック・ドラン ブルゴーニュ・テロワールをビオ・ディナミ栽培を駆使して可能な限りピュアーに綺麗なピノを表現するDominique DERAINドミニック・ドラン。    ★Philippe JAMBONフィリップ・ジャンボン ゼロ・ゼロの超自然醸造を追究するPhilippe JAMBONフィリップ・ジャンボンでは、カトリーヌの愛情料理を頂いた。    ★Jean-Claude LAPALUジャン・クロード・ラパリュ ガメ品種の7変化の顔見せてくれて、究極の透明感、限りなく水に近いEau Forte にたどり着いたジャンクロード・ラパリュJean-Claude LAPALU.    ★Dard et Riboダール・エ・リボ Aux Amisオザミ時代より何回も逢っている。ファミリーのDard et Riboダール・エ・リボ、自然派の原点の一人。 ここでは、もう昼から夜まで一緒に楽しんだ。 今のフランスのビストロで最も愛されている醸造家ばかりだった。何故?自然派が広がっているのか? 彼らの生き方に触れたら直ぐ判る。人間としてよく働き、よく遊び、多くの人に喜んでもらい、地球にもやさしい。 そんな生き方を実践している愛すべき人達。そんな彼らが造るワインは広がるに決まっている。    造り手と提供する人が深く繋がるとワインの美味しさは倍増する。   

20
Déc

沖縄にはBistronomieビストロノミーの神髄を探究する     植村シェフがいる!

Bistro Montmartre ビストロ・モンマルトル/Christophe Pacaletクリストフ・パカレ-NO1 料理人のテロワールは?何処で、誰について修業したかで土台が構成されている。 植村シェフは、パリのビストロ料理のトップ・オブ・トップの一人であるYves Camdebordeイヴ・カムドボルドがまだあのBistro La Régaradeビストロ・ラ・レガラードをやっている時に修業した。 90代前半に一世を風靡したビストロである。新鮮な素材を使って、星付きレストランの質に負けない本格的料理を、きわめて簡素な空間のテーブルで表現したもの。 星付きレストランより予約が取れないビストロだった。 日本帰国後、東京駅前の丸ビルにあるオザミTOKYOで大活躍した。 私が初めてシェフに逢ったのはその頃だった。 醸造元が日本に来た時にメーカーズディナーをよくやった。 シェフの料理には多くの醸造家も驚いていた。 来日した醸造家のワインを飲んで、それに合わせてドンピシャリの料理を提供してくれた。 もうそれは、驚きの美味しさとベストなマリアージュだった。      10年程前に、奥さんの実家がある沖縄に移り、Bistro Montmartreビストロ・モンマルトルを開いた。 以来、沖縄の人達に“幸せ”を送り続けている。パリがそのまま沖縄にあるようなもの。     今日は、クリストフ・パカレとやって来た。 植村シェフのビストロ料理には、クリストフのワインはバッチリだ。

20
Déc

鹿児島でワインならBrasserie Vendange ブラッスリー・ヴァンダンジュの大園さん

(Christophe Pacaletクリストフ・パカレ・鹿児島) ワインの世界で、鹿児島まで来てこの人に逢わずして離れる訳にはいかない。 そうBrasserieヴァンダンジュの大園さんだ。 大園さんとは,今年の4月にBMO20周年記念で東京でお逢いして以来だ。 東京ではマニフィックなシェリーの芸術的デモンストレーションを拝見させて頂いた。     ワイン全体をグローバルにとらえていて、排他的なところなく、自然派ワインも初期のマルセ・ラピエールの時代から 正当に評価している本物のプロフェッショナルな人物だ。 大園さんのBrasserieに来ることができて嬉しいかぎり。 クリストフのムーランナヴァンのマグナムの古いヴィンテージものを開けてくれた。        そして、最後にやはりここは焼酎の国、大園さんお勧めの一本を開けて頂いた。 飲みながら大園さんとお話しができて嬉しかったです。 これからも九州での自然派ワイン、応援をよろしくお願いします。有難うございました。    

20
Déc

自然派ワインで人と人が深く広く繋がっていく!

ボジョレ・フェア/Christophe Pacaletクリストフ・パカレ ワインを中心に造り手クリストフ、売り手・オーリック社、そしてワインを愛する愛好家の人達と繋がっていく。 心地良い、プラスの喜びの波動が広がっていく。素晴らしいことだ。 こんな素晴らしいワイン会を開催してくれたオーリック社に感謝。 体が大柄で、心も大きいオーリック濱田社長、ありがとうございました。小柄な私に合わせて頂き記念撮影。 次回はフランスでの再会を約束。ボーヌにてお待ちしております。 最後に素晴らしい会場を使わせて頂いたマルヤガーデンズの柳田様、ありがとうございました。 打ち上げも大切! 鹿児島、種子島出身のCPVの竹下君も地元で水を得た魚。 橋元さん、藤元さんはもう私達のファミリーのようなもの。有難うございました。 鹿児島にも美味しい魚介類があります。魚の煮つけは最高でした。勿論、焼酎で楽しみました。 BMOの聖子さん、お疲れさまでした。Merci Christophe .

20
Déc

ワイン販売に特別なPASSIONを燃やす           ALLIQオーリック社

こんな素晴らしいワイン会を企画したのはALLIQオーリック社の皆さん。 特にこの二人。橋元さんと藤元さん。橋元さんの活力あるトーク素晴らしかった。   ここ鹿児島を拠点に、九州全体に販売網を広げている。 ワインだけで30臆に達しようとしている。 焼酎の国で、ワインを広めることへの熱意は半端ではない。 2年前,7人の社員をフランスまで送り込んだ。収穫、醸造、フランスのワイン文化を体で知る為の研修だった。    最近の九州でのワイン消費が伸びているのはオーリック社の貢献が大きい。 ただ売るだけではない。ワイン核心を理解している人が多い。 本当にに大切な事を現場で学んできた。机上の理論ではない。体で理解している。    ワイン造りで最も大切な収穫時期に一週間滞在しての合宿を決行した。仕込み、デキュヴェーゾン、プレスも経験した。 その都度、それぞれの作業、時期、何故、どんな風にやるか、大切なポイントを学んだ。 実に大切なことである。日本に帰ってもやってきたことが、あとで成程と再理解することが多く、自信に繋がる。   

20
Déc

VOLCANの桜島でボジョレ・フェア。Christophe Pacaletクリストフ・パカレ

クリストフ・パカレのいるボジョレのCOTE DE BROUILLYコート・ド・ブルイイは太古の昔は火山だった。 活火山の時代を過ぎて今の土壌がある。3億3千年前のミネラルが花崗岩に混じっている。    クリストフの葡萄の根っ子は、火山だった頃のミネラルのエキスを吸い上げている。 当然、ワインの中にミネラルの一部として組み込まれている。火山独特のエネルギーがある。 桜島と共に生きる鹿児島の人達は火山のエネルギーを日常生活の中で体で感じている。 きっと、鹿児島の人達には、意識とは別に体の奥で、このワインに反応するのではないだろうか、興味深々。    普段から焼酎で鍛えている薩摩の人達の飲みっぷりは半端ではない。 まるで、体がミネラルに親近感を感じているように爽快に飲む。          本当にワインの中にある燃えるような火山エネルギーが、鹿児島の人達の体に呼びかけているようだった? 熱狂的な自然派ワイン愛好家の酒匂さん夫妻の存在にも驚きました。 まるで自然派ワインを飲むために生まれてきたような二人。 今後の鹿児島での自然派ワインの展開が楽しみです。       

19
Déc

焼き鳥の奥の深さを知らされました !!

(焼き鳥“しのり” 東京・武蔵小山 / Christophe Pacalet-No4) 元々は料理人だったクリストフも炭の威力と焼きの技術に興味深々。 チョット、モノマネで焼いてみた。    山中夫妻、ありがとうございました。素晴らしい、日本再発見の夜でした。ボジョレと焼き鳥の相性も抜群でした。 そして、最後にこの寺田本家の醍醐のしずくが出てきました。口中を爽やかに洗い流してくれました。最高!    また、忘れられない一期一夜となりました。Merci beaucoup. 多くの素晴らしい人達とも巡りあえました。感謝。 最後に、企画・準備に頑張って頂いたBMOのスタッフの皆さん、有難うございました。  

19
Déc

感動の作品が次々と! 焼き鳥“ しのり”

(焼き鳥“しのり”東京・武蔵小山 / Christophe Pacalet-No3) 元々はフレンチを勉強していた中山さん、前菜にその片鱗をみることができる。 ここからは一切の言葉を出さず焼くことに集中!     次々と感性した焼き物が出てきた。      すべてを写真には撮れませんでしたが、すべて絶品の火入れ加減でした。 ここまでできるのか、と思う程の旨味が素材から滲みでていました。           もう、皆が驚きと感動の連続でした。 四国の高知県からやって来た石川さんも大喜びでした。   

19
Déc

今日のために今年6月にクリストフ・パカレの蔵を訪問した “しのり”

(焼き鳥“しのり”東京・武蔵小山 /Christophe Pacalet-No2) もう必ずクリストフが店にやって来る、ということを数年前より分かっていた。と語る中山さん。 今年の6月は2回目の訪問だった。 最初にクリストフのワインを飲んで、体全体にエモーションが伝わってきて感動した。 『こんなワインがあるんだ!』何としても、一度店に来てもらおう!と心に決めた二人だった。     その実現が今夜なのだ。 自分の大切なお客さんが30名ほど集まった。 日本全国を動き回っているお客さんがいた。 一番遠くは四国の土佐からやってきた人がいる。     サービス精神が旺盛なクリストフはサービスしながらお客さんとコミュニケーションをとっていた。 一本のクリュのワインを説明解説。 クリストフは、ブルイ、コート・ド・ブルイイ、ムーラン・ナ・ヴァン、サンタムール、フルーリー、 シルーブル、シェナと各種の村名クリュを醸造している。 造りは、マルセル・ラピエールからの直伝の自然醸造ですべてのクリュを造っている。 味覚、風味の違いは、まさにテロワールの違い、という事になる。 ボジョレの村名のテロワールの違いは、造り手が違うのでなかなか分かりにくい。 クリストフという人物が同じ造りをしているので、テロワールの違いが実にわかりやすい。 もう6月に訪問した時から何を合わせるかを試案してきた今夜のソワレ。   

19
Déc

炭焼きにPASSIONを燃やす “しのり” Shinori

(焼き鳥“しのり” Christophe Pacalet-No1) 炭焼きに命を燃やすSHINORI. 誤魔化しが一切きかない調理。 焼くだけ。 でも天と地ほどの差が出てくる。 東京・武蔵小山にある焼き鳥。“しのり” 中山良則さん、奥さんの志乃さんのお店。 何の世界でも突き詰める人がいるものですね。 ここまで,焼くことに集中する人を見たことがない。 素材を生かすには、焼き具合が超大切。 火入れがすべて。 Yoshinoriさんは、この“焼き”にpassionを燃やす。   炭で焼くだけ、超単純な調理方、だから誤魔化が入りよる隙間がない。 だから、“技”が光る。 今日は中山夫妻が大好きなクリストフ・パカレとやって来た。 シンプルの中に価値を詰め込む技は、ボジョレのワインに似ている。 ボジョレと焼き鳥のコラボ・フェア。       

19
Déc

マルセル・ラピエールの研修生と云えばこの人 “Hiroshi”

クリストフ・パカレ曰く 『マルセル・ラピエールの研修生で最も沢山のワインを飲んだのはHiroshiだ!』 『飲む時間帯になると必ずその場に居たのがHiroshiだ』 岡田hiroshiさん、いつもニコニコ顔でフランスでも多くの醸造家、シェフに愛されているシェフ。 フランス・ビストロ料理の神髄をキッチリ再現しているシェフ。 クリストフと一緒にいて、ここ来ない訳には行かない。 セミナーが終わった夕方、寸暇を利用してアペロをやりに飛ばしてbistro OKADAにやって来た。     HIROSHIさんは、フランスのBistronomieビストロノミのレジェンドYves Camdebordeイヴ・カムドボルドがやってたラ・レガラード“LA REGARADE”で、修業して来たシェフだ。 ビストロノミとは、1992年にパリにイヴさんが開いたビストロ ラ・レガラードの料理のスタイルのことを当時のジャーナリストがBistronomieビストロノミと呼んだ。連日連夜、満員のセンセーショナルなビストロだった。 新鮮なテロワール素材を使って、偉大なフレンチ料理の神髄を簡素なビストロのテーブルの上の表現した料理。 勿論、そんな料理に合うのは自然派ワインに決まっている。      そんな料理を東京・広尾で忠実に再現しているのがBISTRO OKADAだ。美味しいよ!      岡田シェフは時々フランスにやって来る。来た時は必ずラピエールとクリストフ・パカレのところにやって来る。   

19
Déc

マルセル・ラピエール同窓会 Chez stagiaire de Marcel Lapierre

Christophe Pacaletクリストフ・パカレ、石川アキノリ、そして私、このメンバーで一緒にいたら寄らなければならないところが2軒ほどある。その一軒がBistro Un Coupアン・クだ。 3人ともマルセルに多くのことを学んだ。 この東京にいても、マルセルが残した有形、無形の跡が至る所に見ることができる。。 今の自然派ワインがこのカタチで日本に伝わっているのは、間違いなくマルセルのお蔭だ。 そのラピエール家に育ったクリストフ、そしてマルセル生存の最後の年2010年に研修生として一年間も蔵で働いたアキノリ(石川君)、そして私。 午前1:30に新宿からタクシーに乗った。 クリストフが叫んだ。 『ミズキのところに行こう!キューヴェ・マルセルが飲みたい!』 ミズキさんことビストロUn Coupアン・クの店主のこと。 (11月末で閉店、この時は一週間前) クリストフいわく 『マルセルのところで研修した最もクソ真面目な生徒がMizukiだった』。とクリストフ 『その次がアキノリだ。』      Mizuki さんが独り残って待って居てくれた。 早速、Cuve Marcelをあけた。      最終的に何本開けたか記憶がない。 気がついたら4時をまわっていた。 『朝までやっている寿司屋が近所にある、寿司屋に行こう!』 いやァー、久々にマルセルの話しで盛り上がりました。 クリストフから、我々がしらないマルセルの面白い話しを聞かせてもらった。楽しかった。        ありがとう、Mizukiさん、Passion溢れる次のお店の話し楽しみですね。 頑張ってください。

19
Déc

4年前カウントダウンをやった05に到着 マルゴーNO4

(新宿MARUGOグループ) ここではもう知ったメンバーがずらり。 ここでゆっくり夕食をとることにした。 実に心地よく、気軽に食べて飲める雰囲気が備わった店。    クリストフ・パカレは4年前にここでヌーヴォーフェアーをやったので、もう慣れたもの。 お客さんが、自分のヌーヴォーを注文してくれれば、率先してサーヴィスしにお客さんのテーブルに行くクリストフ。     後は、私達も色んなヌーヴォーとマルゴを楽しみました。    楽しいひと時を過ごせました。Merci.ありがとう。

18
Déc

クリストフ・パカレと新宿MARUGO店を歴訪         マルゴーNO3

新宿だけで何軒ものレストラン・ビストロを展開しているマルゴ・グループの店を飲み歩き。 店頭でボジョレ・ヌーヴォーの宣伝をしていた。やる気満々のマルゴ2。    MARUGO GRANDEマルゴ・グランデではハイレベルなタッチのビストロ。   圧巻のワインセラー陳列。 そして、ワインセレクションの洗練度には驚き。 エッと思うようなワインまで揃っているのに驚いた。 どんなタイプのワイン愛好家がきても対応できる品揃え。 在庫を兼ねながらの陳列でアイデンティティーを表現。     大切なお客さんとゆっくり食事をしながら美味しいワインを堪能するには、 MARUGO GRANDEマルゴ・グランデがよい。   

18
Déc

ボジョレ・ヌーヴォー解禁日のMARUGO                クリストフ・パカレ訪問 マルゴーNO2

新宿マルゴグループには4年ぶりの訪問のクリストフ。 2013年にマルゴ店でボジョレ・ヌーヴォーのカウントダウン祭りに参加した。 その時も店から店へと歴訪した。 今回は店数が倍に増えていて、全店訪問は無理なほどになっていた。 それでも可能な限り訪問した。 MARUGO一号店では4年ぶりの店長さんと再会を喜んだ。      流石の第一号店、今でもエネルギーに満ちている。 活気がある。超満員状態。    ボジョレ・ヌーヴォーの品揃えも半端ではない。 自然派ヌーヴォーを中心に何と12種類を揃えて、比較試飲ができる。やっぱり流行っている店が勢いが違う。 自分の仲間達のワインがリストされているのを見て喜んでいるクリストフ。    解禁日に造り手のクリストフ・パカレが店に来ているので驚いているお客さんにサービスするクリストフ。 どこまでも、気さくで柔らかな対応力、一切格好をつけない。これがマルセル・ラピエール仕込みのボジョレの哲学の神髄。