28
Sep

これ以上のパリは存在しないモンマルトルの丘にあるGrand 8グラン・ユイットゥにて

パリの全貌を見渡すマジックな場所、モンマルトルの丘で、トビッキリ美味しい料理とワインを、最高の仲間とやる幸せな夕べ。 その夜は、CPVの大阪スタッフ石川君夫妻が日本からやって来た。 ほぼ偶然に同時にその夜パリに来ていた自然派ワインを日本で紹介してくれている同志のメンバーと共に大好きなビストロ・グラン・ユイットにやって来た。 人生、美味しいものを、志が近い人達と一緒に飲み食べするひと時は最高だ。 店主のエミリーさんが薦めるワインと気合の入ったビストロ料理、なんて幸せなんだろう。 必ず魚介類メニューがあるのが嬉しい。クトーと呼ばれる長い貝のワイン蒸しに、私の大好きなValetteヴァレットのシャルドネは、もういきなりノックダウン。   ★Domaine Geschickt ドメーヌ・ゲシクト★ 白身魚にアルザスのGeshicktゲーシクト醸造のPhenixフェニックス 、ピノ・グリ品種を一か月 マセラッションにたもの。 ピュアーな果実味、キレイな酸、上品な舌触り、真っ直ぐなミネラル感、白身魚にバッチリでした。 ★Jean-Claude Lapalu ジャンクロード・ラパリュ★ そして、我らの友ジャンクロード・ラパリュが醸すガメー品種のTentationタンタシオンは 牛肉ステーキに合わせた。 食べた後は、モンマルトルの丘の上からパリの夜景を楽しめる。最高!!   

28
Sep

この夏、飲んだ最高のアペリティフ L’Ecume レキュム、 ビストロGrand 8にて

過ぎたこの夏に飲んだアペロで、ずっと記憶に残るワイン。 Sextantセクスタン醸造ジュリアン・アルタベールが造ったロゼ・微発泡ワイン。 ジュリアンの冗談めいた発想でできた組み合わせピノ・ノワールとアリゴテ品種で醸されたワイン。 アリゴテのキリットした酸、ほのかなピノ果実味、石灰質の潮っぽい旨味、胃は活発に動きだした。 流石のEmilieエミリーのお勧めアペロ! パリの象徴のモンマルトルの丘にあるBistro Grand 8グラン・ユイットゥにて。   

22
Mai

76VINと酒美土場で働く谷井さん来仏 Coinstot Vino へ

久々に Paris に戻ると谷井さんが Paris に来ているとのこと、今元気なビストロ Coinstot Vino へ。 しばらくいると、偶然にあのモンマルトルの丘の上でワイン・ビストロを経営する Emilie エミリーがやって来た。 ここで友達と待ち合わせとのこと、これは一緒にのまないと。 Emilie といえば、ボジョレで長年ワイン・ビストロを経営していた。 やっぱりボジョレをのまないと。 Jean-Claude LAPALU ジャン・クロード・ラパリュのアンフォラ仕込みの Alma Mater アルマ・マテル   を開けた。 美味い!! そして、トビッキリ美味しいもう一本。 西南部の希少な自然派ワイン Château LASSOLLE ラソール醸造の Le Rose Qui Touche ル・ローズ・キ・トゥーシュのマグナムを開けた。 女性醸造家のステファニーが醸すトビッキリ美味しいロゼワイン。    ずっとアカデミー・ド・ヴァン東京で働いていた谷井さんは今、日本では二つのところで働いている。 夜は美味しい焼き鳥とワインを出してくれる 76VIN。 昼は築地の酒美土場で働いている。 どちらも、自然派ワインが素晴らしく揃っているお店。 ワインの PASSION を持っている働き者の谷井さん、大活躍中。頑張ってください。     今夜、飲んだ造り手、アンフォラ・ワイン Alma Mater アルマ・マテルを醸す Jean-Claude LAPALU ジャンクロード・ラパリュ。LASSOLLE ラソール醸造の女性醸造家の Stephanie ROUSSEL       ステファニー・ルッセル。