まだ仕込み中のヌーヴォーを日本人で最も早く利く。 圧搾機で絞って間もないヌーヴォーは、アルコール発酵の真っ最中、まだ糖度が残っている でも、果実味の濃縮感、フレッシュな酸などはこの時期でも判別できる。 今年は、12から12.5度前後で軽やかで繊細な果実味のグイグイいけるヌーヴォーになりそう。 普段ワインを飲まない人でも、一挙にワインファンになってもらえそうなヌーヴォーになりそう!! 小売店の皆さんは日本に報告しなければならない。 写真をとってその場で日本に送付。 凄い時代になったものだ。 東京の豊洲にあるAOKIではもうヌーヴォー予約を開始している。 蔵から即日本へ、ヌーヴォー試飲のコメントを送る。 大阪、パントリーなどを展開する大近社の木村さんは、物凄い予約数を目標にしている。 即、情報送付。 八丈島の山田屋さんも気合が入る。人口7500人の島民の皆さんが山田さんの情報を待っている。 愛知県田原市の渥美フーズの皆さんも気合が入る。