Sep

2018年、クリスト・パカレ過去最高の品質の葡萄収穫
6月より晴天が続き、順調に葡萄が育った。 クリストフの葡萄木は樹齢の古い古木が多い。 地中深く伸びた根っ子が葡萄の最後の熟成に必要な水分を吸い上げてくれました。 3カ月も雨が降っていないのに、葉っぱは青々として元気です。 こんな素晴らしい葡萄を天から贈られたので、トビッキリ美味しいワインを造ることに 燃えているクリストフ。
6月より晴天が続き、順調に葡萄が育った。 クリストフの葡萄木は樹齢の古い古木が多い。 地中深く伸びた根っ子が葡萄の最後の熟成に必要な水分を吸い上げてくれました。 3カ月も雨が降っていないのに、葉っぱは青々として元気です。 こんな素晴らしい葡萄を天から贈られたので、トビッキリ美味しいワインを造ることに 燃えているクリストフ。
自然派ワインの父 ジュル・ショーヴェ博士がBBBで復活。 Hansハン氏のインタビューを演劇で再現。 1980年台、ワイン造りの現場で、化学物質の混入がエスカレートしていく中で、ワインの本来の土地の由来するオリジナル味わいが薄れていくのを危惧した科学者、ジュル・ショーヴェ氏。 ジョーヴェ博士は、いかにして化学物質を混入しなく、失敗しないで、自然な方法でその土地独特の風味を持った美味しいワインを造れるか?を研究した人。 ジャーナリストのHans氏がジュル・ショーヴェ博士にインタヴューしたテープを元に、その場面を再現した“演劇”で BBBボジョレ試飲会の時に再現した。
今朝、パリのガール・ド・リヨン駅よりのTGVに飛び乗った。 復活祭バカンスに入った。 でも、フランス鉄道はストの真っ最中、数少ないTGV(フランス新幹線)に皆が集中する。 ガール・ド・リヨン駅構内は人で溢れていた。 人をかき分けながら、予約したTGVに何とか飛び乗った、という感じだった。 スタッフの一人KISHOは残念ながら乗れなかった。 今日はボジョレでBBB試飲会が開催される。Bien Boire Beaujolaus. Maconマコン駅までパリから一時間半で到着。 マコン駅で予約しておいたレンタカーを引き取り、いざボージョレに。 高速道路6号線にて30分程で Belleville 出口を降りればもうボージョレの世界。 5分も走らせればこの景色、Coôte de Brouilly コート・ド・ブルイィの山が見えて来る。 右側には Côte de Py コート・ド・ピィが見える。 私はこの二つの山を見ると何故か胸がときめく。 ボジョレがホントに好きなんだろう。体が喜んでいる、のを感じる。 数カ月ぶりのボジョレだ。