今夜はオザミの丸山さんとやって来た。丸ちゃんが『ガメ品種が飲みたい!』 ローヌ河右岸のアルデシュ地方のシルバン・ボックのガメを開けた。 これまた最高!! シルヴァンはアルデシュ地方の重鎮ジェラール・ウストィリックのところで修業した。 最初から白ワインは大変美味しかった。 赤は試行錯誤を重ねてここ数年グングン腕をあげてきた。 スート体にはいっていく気持ちの良いスタイルが完成している。 ★Sylvain Bock シルヴァン・ボックの Reviens Gamay!! ルヴィアン ガメイ!!(帰ってこい!ガメイ) 南の太陽を浴びたガメイもいいものだ!! (シルヴァン・ボックのワインの問合せはアヴニール社へ) お腹がすいてきた豚肉のすき焼きが出てきた。 驚き! 紙の鍋で鉄板の上へ! シルヴァンのガメにピッタリのマリアージ。 なんて美味しいんだ。
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お好み焼き 焼きそばに Vin Nature がピッタリ
今、東京では長蛇の列が並ぶ人気お好みや焼き“きじ”。 六本木に更に、ワンランク上の美味しい店“きじ・さんて寛”にて。 今、Club Passion du Vinのパリのメンバーのあさみが六本木にいる。 あさみは、ParisのBistro Vin Nature の人気ワインバーGARDE ROBEガード・ローブの店長をやっていた、メキシコ生まれのパリ育ちの日本人。今は子育ての時期で日本に一時帰国中。 今夜はMADOKAと一緒に六本木へ。 きじ・さんて寛は、飲み物にもこだわっている。 店長の大貫さんのお勧めワインは南ローヌの自然派の中心アルデッシュのSylvain BOCK シルヴァン・ボック醸造のワイン。 流石の選択、Reviens Gamayルヴィアン・ガメを選んだ。 南ローヌのタップリの太陽を浴びて育ったガメ品種、ボリューム感からくるほのかな甘味と、タレの甘味にピッタリ。 シルヴァンの完璧なMC(マセラッション・カルボ醸造)仕込み。セミMCではありません。 …