Domaine Richaud*ドメーヌ・リショーの次世代、マルセルの長女クレールが日本にやってエ来る。
ブルゴーニュのボーヌのワイン学校を出た後、マルセル・ラピエール醸造で自然なワイン造りを修業したクレール。
地元ケランヌ村のドメーヌに戻ってお父さんのマルセルについて働きだしてもう数年の月日が経った。
ケランヌのテロワールと向き合って、やっと土壌が分かってきた。
ここの土壌、気候風土とグルナッシュ品質の生かし方が見えてきた。
これからが楽しみな醸造家が誕生した。Claire Richaud*クレール・リショー

自然派ワインのレジェンドである父マルセルのもと修業できるのは大変なチャンスであり、また大変なプレッシャーのあることだと思う。
マルセルのワインを飲んで、人生が変わった人が多い。
マルセルのワインはエモーションが伝わってくる。
ワインの真実の深味がある。
自然派とか、ビオとかの範疇を超えた真実がマルセルのワインにはある。
そんなワイン造りを引継ぎ、これからもずっと我々に楽しみを続けさせてくれるクレールがいる。

そんなクレールが来週、日本にやって来る、逢いに来てください。

3月9日は札幌 札幌試飲会 フレンチ・パンダにて。 夜はThe Meat Shop にてワインパーティー
11日は岩手の盛岡、(夜、盛岡グランドホテルにて 絆ワインパーティー)
12日 東京、恵比寿でBMO 20歳・感謝祭、夜はスカイツリー・ソラマチ・オザミ店にいます。
13日、東京、ホテル・モントレ銀座の試飲会