23
Août

★やぱっりParisはセーヌとエッフェルだ!Paris Night★

時々観光客を乗せた船がゆっくりと通り過ぎる。 セーヌ川の水面にキラキラと街の光が遊んでいる。 エッフェル塔のライトがゆっくりと周っている。 何という、景観なのだろう! 橋の上で何時間でも眺めていたい。 暑くもなく寒くもない。心地いい風が気持ちよい。 椅子を持ってきてゆっくり寛いでいる人もいる。 まだバカンスで、パリは人もすくない、車も少ない、道路も空いている。 こんな心地良い時期のパリならではの空間だ。 ワインでも持ってきて、こんな景観を見ながらやりたい。 チョット冷やしたやさしいニュイのピノでもひっかけたい気分。

23
Août

Paris 360度世界遺産

Paris Nightの始まりはルーブル美術館の隣チュルリー公園の大観覧車から 直ぐ下にピラミットのあるルーブル美術館、その後ろにノートルダム寺院の二つの塔がそびえている。なんて景色だ。   右を見ればあのエッフェル塔が気だかくそびえている。その左手にナポレオンが眠るアンバリッド。   反対側にはモンマルトルの丘、サクレクール寺院がそびえている。近所にあのオペラ座が。    360度すべて世界遺産。パリは凄いなー!感動の数分間。大観覧車3周まわってくれました。

23
Août

パリの象徴的存在の Montmartre モンマルトルの丘

殉教者の丘 Le mont des Martyrsモン・デ・マルティールが語源となって、モンマルトルと名付けた。 紀元250年ごろから、数々の歴史的事件がこの丘で繰り広げられた。 最盛を誇ったのは、1871年のパリ・コミューンから1914年の第一次世界大戦勃発頃までは、芸術家や文人が集まるアートの中心だった。 丁度、その頃にこのBasilique du Sacre-Coeurサクレクール寺院が造られた。 日本で云うと、明治初期、廃藩置県が行われた年から第一次世界大戦勃発の年の頃。 この寺院の着工が1871年、完成が1914年だから意外と新しい。   丘の上からパリの全貌が見える。勿論、夜景は美しい。今日は昼間だけ。        丘の上の小路に入ると19世紀の芸術家達が活気に満ちたボヘミアンの生活をしていた片鱗を感じることができる。 そして、パリ唯一のまとまった葡萄園があるのもこのモンマルトルの丘。 でも造られたワインはと云うと、・・残念ながら・・・・。私に任せてほしい。いい醸造家を紹介する。 古文献によると、フィロキセラ禍以前はパリ、パリ近郊でも葡萄園がいたるところにあったのである。 残念ながらそれ以来、再生されてない。 2年程前にオリヴィエ・クザンがパリに葡萄園を造ると云って、時々パリに来て畑の準備をしていた。 どうなっているのだろう?   

14
Août

何十年ぶりにセーヌ川沿いを歩く

パリの美しさを再発見。 フランスの田舎、葡萄園ばかりを周っている日常から解放。 自分の住んでいるパリをじっくりと観察してみる。 すれ違う観光客、聞こえてくるのは、世界中の言葉。   ナポレオンが眠るアンバリッド。    セーヌ川沿いにあるフランス国会議事堂。満杯のお客を乗せてセーヌ川下り。遠くになったエッフェル。       いつの間にかコンコルド広場。ノトルダム寺院の塔が見えるアート橋。 更に遠いエッフェルもいいもんだ。        ヤアー、よく歩いた。さー、アペロ・タイムだ。

14
Août

Parisに30年住みながらパリを知らない日本人

たまにはパリ観光。 観光客になりきってパリを観る。 ナポレオンが造ったパリはやっぱり美しい。 トロカデロから眺めたエッフェル塔。 30度を超えた暑さだったので、噴水がジェットのように出されていた。 暑さを癒すために、政府はここで水浴びを許可した。 やっぱり、マダム・エッフェル塔はカッコいいね。