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西南部・ボルドー界隈でエリアンの右にでる醸造家は少ない!
“エリアン・ダロスElian Daros” と“Sandrineサンドリーヌ” 確固たるテロワールを大切にする表現する為の、突き詰めた職人芸的な栽培と醸造、そして、何といってもこの“人”。 やっぱり、ワインは、最後は人間がカギになる。 あくまでもテロワールにかける一筋の情熱!! ここ西南部地方のコクモン村、決して有名なワイン産地ではない。 ただ現在まで、本気で美味しいワイン造りを仕掛けた人が居なかったので、ここの凄いテロワールが知られていないだけ。 なだらかな丘があり、その斜面には粘土と石灰岩の微妙な配合の土壌は、驚くほどの深味を備えたワイン質が出来上がる。 最近、多くのワイン愛好家が認知してきてしまった。 突っ込んだワインマニアにしか知られていなかったけど、あまりにものこのワインの美味しさが超愛好家の中で騒がれていた。 情熱醸造家エリアンと隠れた偉大なテロワールから造られた途轍もないワインの存在が知れ渡ってきた。 フランスのワイン雑誌が大々的に掲載してしまったのである。 私はエリアンの初リリースから付き合っている。 今日はClub Passion du Vinパッション・ド・ヴァンのチームと倉庫にあったセカンド銘柄Chante Coucouシャント・ククをあけた。 ワァ―、この広がりと深味は凄い!! これぞ赤ワインだよ! ホントに美味しいワインは、体の深いところ、心に響いてくる。 幸せだな! 色んなことがあるけど、このようなワインこんな造り手と巡り会えたことが、如何に奇跡的で凄いことだな!と嬉しくなる。 このテロワールを丹念に世話をして、土壌が与えてくれる深味の要素をタップリ含んだ葡萄を育てるエリアン。 ワイン造りに偶然は存在しない。このテロワール(土壌)と太陽と、そしてこの人の熱い“心”のマリアージ調和ができた時しかできないワインのスタイルだ。 自然は毎年良い気候条件を提供してくれない。時として厳しい自然状況を投げかけてくる。それでも、めげずに、諦めず 文句も言わず、毎年一徹に必要な作業をこなす、それの繰り返しを波のように続けて、やっとこんな心に響いてくるワインができる。 だれもしらない村コクモンでも、こんなワインができることを示してくれたエリアンに絶大なり拍手を送りたい。。 もう多くのワイン愛好家が知ることになってしまったけど、変わらずにモクモク村のテロワールでコツコツと仕事を続けているエリアンとサンドリーヌには、“ありがとう”と感謝したい。 セカンド・ワインのChante Coucouシャント・ククでこのレベルだ。 トップ・キューベのClos Baqueyクロ・バケは、もうとんでもない深味を備えたワインだ! 知る人ぞ、知るワイン! 天(太陽)、土壌、人の心、この三つが上手く調和ができないと造れない偉大なワインのスタイル。 サンドリーヌのワイン 52ARESも爽やかで美味しいよ!