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2024年PARISにてNATUREエネルギーをださないと! 新年会
世界中で年頭から遺憾な出来事が起きている。 厳粛に受け止めながらも、元気なところから、ポジティフなエネルギーをださないと! CLUV PASSION DU VINクラブ・パッション・デュ・ヴァンPARISオフィスに仲間が集まった。 名シェフのMASAさんが美味しい肉を担いでやって来てくれた。 . 珍しい人、会いたかった人、共に働く人、レストラン、ワイン屋の人などパリ在住でワインを愛する人達がほぼ偶然発生的に15名ほどの人達が集まった。 . 皆、自分の力で周りの人達に喜びを創造しようとする人達ばかりだ。 皆の共通点は、美味しいワインが大好きなこと。 . いやー、よく飲みました。 15名でマグナムを含む25本を開けた。 結構なヴィンテージワインを勢いであけました。 昨今の世界で最も危惧すべき出来事は“戦争”である。 ホントに残念なことである。人間が動物以下の生き物に成り下がっている。 長い人間の歴史で築いてきた“文化”は、一体、どこへいったのだろうか? . あまりワインを飲まない人種の人達が、昨今の世の動きをリードして問題が起きている。 . ワインは協調、共感、共生、つまり、“和”の精神がないと造る方も、飲む方も成り立たない世界である。 大勢の人達が寄り集まって、助け合わないと成り立たないの農耕作物である。 特に自然なワイン造りをやる人達は,この精神でワインを造り、多くの人達と“共感”しながら、エネルギー撒いている。 戦争を続けて大儲けをしている連中がいる。次はアジアを狙っているようである。 冗談じゃない! いい加減にしろ! この世には、真っ当な生活を一生懸命、時には命もかけながら、生活している人達が一杯存在している。 . 人種の違い、宗教の違い、イデオロギーの違いで、人殺し戦争をしていい理由などどこにもない。 チョット他より優勢になると、人間の攻撃本能に火がついてしまう。動物以下の人間になってしまう。 . それを、止められるには、本当の意味の“文化”しかない。 攻撃本能は政治だけでは止められない。 . “共生”“和”の文化の象徴であるワインを、もっともっと広めたい!! より強力なエネルギーで戦っていくしかない。 . 年始めは、普段あまり会えない人とも一緒に、語り合うテーブルにつける絶好の機会である。 共生・文化の象徴である自然なワイン達をやりながら、いろんなことに思いをめぐらした。 この勢いで、今年も頑張りたい!!