Oct
Parisから一挙に地中海へ! 冬から真夏の世界へ!
Paris ⇒Méditerranée 同じフランスとは思えない空間の違い。
Paris ⇒Méditerranée 同じフランスとは思えない空間の違い。
旅と試飲の連続でややDNA細胞が乱れてくる。 調える必要あり。 朝はチョット涼しいけど、太陽さえ出れば真夏のように28度ぐらいになる。 朝と昼の温度差が20度ぐらいある時がある。 初夏、やっぱり海の気持ちいい。
続く試飲会で荒れた消化器官、多く人と逢って、多くのことをインプットした頭と精神の消化器官もややお疲れ。 心身をゼロに戻す作業が必要。 オゾンの多い海、特に誰もいない海を走るのが最高。 走るといってもゆっくり40分ほど走って、武道の基本動作をやって呼吸法で体に天と地のエネルギーを蓄える。 すべてをニュートラル、ゼロに戻す作業が必要。 終わったら冷たい水とお湯を交互に浴びて皮膚と精神を引き締める。 忙しく動きすぎると、気が浮ついてくる。気を根本に引き戻すことが必要。 また、明日からゼロからのスタートができる。 皆さんもそれぞれの方法でやられていると思います。 驕らず、謙虚に真っ直ぐ、思い切って動けることに感謝しながらできうる限りを尽くしたい。 伊藤 ITO
Montpellier ➡Angers 南フランスの自然派ワイン見本市からロワールの自然派ワイン見本市へ モンペリエの地中海 アンジェ城下にあるロワール河
小さな漁港だけど夏は観光客とバカンス人で賑やかになる。 地中海は6月頃から本マグロの漁期がやってくるので漁船も忙しく活気がある。 でも冬の漁港もいいものだ。 ゆったりと時間が流れている。 漁船を見守る灯台が美しい。 海沿いには南国らしくヤシの木が良く似合っている。 この時期は地元の人が集まるレストランがいい。ゆっくりと魚介類が楽しめる。 まだ、クリスマスの電飾が灯台に飾り付けられている。水面に映って実に美しい。 地中海に沈む夕日が港の真ん中に消える。ずーっと見続けてしまうほどの美しさ!! 漁港らしい風物詩