15
Fév

銀座でこんな美味しいワインが飲めるビストロがある!

銀座SIX ・ビストロAUX AMISオザミにて 西南部地方のトビッキリ美味しく、希少なワイン Elien DAROSエリアン・ダロス醸造のAbriouアブリウだ! (Côtes de Marmandaisコート・ド・マルマンデ) 西南部地方でもこんなに凄いワインができることを証明してくれたエリアンが、絶滅しかけていたアブリュー品種を再生して、どこまでも丁寧に、繊細に除梗なしのマセラッション・カルボニック醸造、自生酵母のみで仕込んだワイン。 エリアンには、最愛の奥さんサンドリーヌがいる。 CPVパリ・オフィスで働いていた女性だ。 やさしくて、頭が良くて、仕事も早い、大変優秀で、しかも美しい女性がいる。 サンドリーヌがドメーヌに参加してから一段とワインが繊細になった。    今、ボジョレで最高品質の美味しさを醸すYann BERTRANDイヤン・ベルトラン! このワインもここで飲めるのだ! しかも、生産量が極端に少ないワインCoup d’folie クード・フォリがここではグラスワインで飲める! イヤンは、多くの才能ある若手が排出しているボジョレの中でも、飛び抜けた繊細な醸造センスを   もっている。 ボジョレの先人達を尊敬して、先人が残してくれた無形財産をさらに若いセンスで磨き、先人達とは違った繊細なガメ品種の側面を表現してくれた。将来が楽しみだ!     こんな素晴らしいワインがグラスワインで飲めるビストロが銀座にある。 しかも、笑顔が素晴らしいソムリエールの渡邊さんが最高の笑顔でサービスしてくれる。 銀ブラして、ブラッとGinza Six 6階へ! そうBistro オザミです! 気軽に簡単なツマミにグット一杯でもOK ! 食べても、満足ですよ!    

20
Sep

サンドリーヌが西南部地方に来て造ったもの

STCツアー・心に残るベスト訪問Elian DAROSエリア・ンダロス 息子のマルソーとワイン。 そうサンドリーヌは自分の畑も購入した。0.52ヘクタールつまり、52アールがワイン名になった。 スーット体に入っていく美味しいやつ。 尚、サンドリーヌは赤ワインも造っており、全部で2ヘクタールの畑を所有している。 2017年STCツアーの私にとっての、こころに残るベストなひと時だった。 マルソー君の成長が楽しみだ。 勿論、Elian DAROSエリアン・ダロスのワインは、ここまでやるか!というほど精確・精度に造られた液体。 このラベルを見たら即、試してください。 きっと、満足して頂けます。

20
Sep

STCツアー・心に残るベスト訪問 Elian DAROS エリアン・ダロス

エリアンとサンドリーヌは私にとっても大切なファミリーのような存在。 特にサンドリーヌはClub passion du vinクラブ・パッション・デュ・ヴァンを立ち上げた1998年の設立メンバーだった。 私と一緒10年間以上も働いていた女性だ。 20代の頃のパリジャンのサンドリ-ヌはこう云っていた。 『私は映画館のないような田舎には絶対に住めないわ。』 そんな彼女が、映画館どころか、丘の森と葡萄園に囲まれて隣の家も見えない程の田舎で幸せそうに暮らしている。 そう彼女が担当していた日本の顧客BMO社に輸出していた蔵元ELian Darosエリアン・ダロスと巡り逢って、ここ西南部地方のMarmandeマルマンドの田舎にやって来た。 今日は家族総出で迎えてくれた。息子のマルソー君もパエリャを我々にサービスしてくれた。       私にとっては大切な友・同志のSTCのメンバーとサンドリーヌ、エリアンとのテーブルは貴重なひと時だった。 全員がお互いを自己紹介し合った。 蔵元と販売者である日本全国の質販スーパーのメンバーとの素晴らしい交流ができた。 エリアンにとっても、どんな人達がどこで自分のワインを販売しているのかを知ることは大切なこと。        私にとって、このテーブルでの一期一会はたまらない瞬間だった。 佳き友、佳き同志、佳きファミリーとトビッキリ美味しいワインを分かち合えたマニフィックな瞬間だった。

20
Sep

STCメンバー、西南部地方のElian Das Ros           エリアン・ダロス醸造へ

ここ西南部地方で、感情まで伝わってくるようなワインを造るエリアンにどうしても逢いたかったメンバー。 今回のメンバーの中には、初めてフランスに来た人が多い。 西南部地方のマルマンドというマイナーな産地まで来たワイン関係者は希少だ。 Elian Das Rosエリアン・ダロスはあのプレステージな醸造家の集まりレ・ジャン・ド・メティエ組織のメンバーでもある。 そして、多くの三ツ星レストランにもオン・リストされている。 日本ではまだ無名に近いけど、トビッキリ美味しいワイン、世界中の愛好家から引っ張りだこの造り手である。 この西南部地方の独特な品種の一つマルベック品種を食べてみる。 葡萄自体があまりにも上品な美味しさに感動の面々。 マルベック品種は葡萄実の皮が薄くて繊細な品種であることはあまり知られていない。非常に上品な味わい。 土佐山田ショッピングセンターの三谷さん、サカガミの日野さん     渥美フーズの森さん  ,大近の久米さん     エリアン・ダロスはアルザスのビオ・ディナミ農法の大家Humberechtフンブレヒト醸造で5年間も修業した。 そのエリアンが栽培したマルベック品種は特別だ。 食べて美味しい葡萄を仕込めば、美味しいワインができるのは当たり前。 19ヘクタールの畑を庭師のように丁寧に世話をしているエリアン。 醸造も熟成もすべての段階での作業の精確度プレシジョンPrécisionレベルが半端ではない。 緻密な液体は偶然にはできない。一つ一つの作業の積み重ねであることが理解できる液体である。 1)希少な品種Abrieu アブリューも栽培している。除梗なしのグラップ・アンティエール、マセラッション・カルボニック醸造、勿論、自生酵母のみ、軽快でグイグイいけるタイプ。 2)Chante coucou シャント・クク  ここ西南部地方は大西洋気候と内陸気候、南仏の三つの影響を受けている。  その三つの地方の葡萄品種を掛け合わせたワイン。 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、マルベック、シラー品種。 構成のしっかりとしたワイン、でも2年熟成してからの出荷なので、すでに柔らかく飲み頃になっている。 グイグイ系のワインが多いなかで、貴重なワイン。 3)Clos Baquey クロ・バケ  このワインこそ西南部地方のトップ・ワイン。 エリアンが現在の段階で、可能なすべてを尽くしたワイン。 このワインがフランス中の星付きレストランに入っている。 カベルネ・フラン35%、メルロー35%、アブリュー15%、カベルネ・ソーヴィニョン15% 自生酵母のみ、ビン詰めまで酸化防止剤の添加なし。 樽熟22カ月、コンクリート槽12カ月、ビン熟14カ月の長期熟成期間。 収穫から瓶詰まで4年の熟成を経て、飲み頃になってから出荷する贅沢な造り。。 エリアンがアルザスから戻って、ここでワインを造りだした初リリース98年。 19年の歳月が流れ、常に問題意識を持っていろんな試作を重ね、現段階でたどり着いた最高傑作である。 一人の男が精魂を込めて造った西南部地方の最高峰のワイン! 一度は試す価値あり! きっと、大きな発見がありますよ。

30
Avr

★パシオン心斎橋店のラスト営業日について★

FERMETURE DU BISTRO – PASSION ET NATURE (OSAKA) 長年のPASSION営業お疲れさまでした。 関西の自然派の世界を築きあげた出城でした。 今はすっかり関西自然派の“型”が出来上がり、出城の役割から次の世界を 築き上げる新たなチャレンジャーとして変身していくのでしょう。 数えきれな思い出があり、それらの写真と共に、PASSIONに関わったすべての人に 御礼を申し上げます。 本当にお世話になりました。 これからも、自然派ワイン、よろしくお願いします。 今は亡きマルセル・ラピエールもお邪魔しました。 フィリップ・パカレが、フィリップ・パカレとモニカさんも ジェローム・ジュレが、フィリップ・ジャンボンが オリヴィエ・クザンが、ヴィエイユ・ジュリアンヌのジャンポールが、 エリアン・ダロスが、ジャンピエール・ロビノとセナさん 、エルヴェ・スオ、セバスチャン・リフォが カトリーヌ・ブルトン、エドワード・ラフィットが、あのダール・エ・リボのルネ・ジャンも 藤田社長、松井さん、本当にお世話になりました。有難うございました。Merci!! あのマルセル・ラピエールもお邪魔しました。    フィリップ・パカレも。        フィリップ・パカレとモニカさんも               ジェローム・ジュレも          フィリップ・ジャンボンも              オリヴィエ・クザンも        エリアン・ダロス、ジャンピエール・ロビノ、セナ / エルヴェ・スオ、セバスチャン・リフォも      カトリーヌ・ブルトン、エドワード・ラフィットも    あのダール・エ・リボのルネ・ジャンも          ヴィエイユ・ジュリアンヌのジャンポール・ドーマン ドミニック・ドランも                   そして、私もお世話になりました          藤田社長、松井さん、本当にお世話になりました。有難うございました。