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本物を狙い、動かし育てた男・いぶし銀の味覚
狙ったものは絶対にはずさない。絶対にあきらめない。 Foulards Rouges フラール・ルージュ醸造 Jean-Francois NIQ ジャン・フランソワ・ニック 場数を踏んだベテランしかできない味覚がある。
狙ったものは絶対にはずさない。絶対にあきらめない。 Foulards Rouges フラール・ルージュ醸造 Jean-Francois NIQ ジャン・フランソワ・ニック 場数を踏んだベテランしかできない味覚がある。
Yoyo et Jean-Francois chez Shimba au Japon.(un des meilleurs bistros ) フランスから遠い日本、すべてから解き放たれた二人。こんなにやさしく幸せそうな恋人たちの顔をみたことがない。 こんな二人が造ったワイン、愛情がタップリのワイン、美味しいに決まっている。 ————————————————— ——————————- ★オクトーブル !な・なんて美味しいんだ!★ Yoyo et Jean-Francoisの二人は日本! 今回、私は日本に行けなかった。 この二人が日本に着いた日、私もこのワインを開けた! イヤー、本当に美味しい。癒される感じ。 体に沁み渡っていく。 このワインに他の表現は要らない。 ジャンフランソワ・ニックの最も単純なも、Simple est Best.
数週間前の10月に10社程の普段からこのビストロで主力ワインとして扱っている醸造家達を集めて試飲会を開催。 美味しいワインを醸すそうそうたるメンバーが揃いました。 こんな凄い醸造家が集まれば、自然派ワイン大好きなパリジャンも大勢集まった。 コワンスト・ヴィーノの人気は勿論、オーナーのGuillaumeギヨムのワインの選別眼による。 それと、あのケヴィンが入ってから一段とワインの選択も充実してきて、かなりレベルアップしている。 この二人が合体してからはサーヴィスにも心地よい効果が出ている。 勢いのギヨム。静かなケビン。最近のコワンスト・ヴィノには、動と静の素晴らしいバランスの空気が流れている。 収穫、醸造が終わった10月に皆、息抜きも含めてパリにやっていた醸造家達。 ★Bruno DUCHENE ブルノ・デュシェンヌ醸造★ ルシヨン地方からはBanyulsバニュルスの9cavesを立ち上げたリーダーのブルノ・デュシェンヌ、 バニュルスのシスト土壌の南とは思えないほどの爽やかさを持ったワインを醸すブルノ・デュシェンヌ。 ★Clos Leonine クロ・レオニヌ醸造★ そして、バニュルスの隣村Argelesアルジュレス村からは、Leonin レオニン醸造のステファン・モラン 2005年に醸造所立ち上げた。花崗岩土壌からセミ・マセラッション・カルボニック醸造で醸す軽快で爽やかさなワインを醸す。もう一つのパッションは音楽、ギターとドラムをこなすステファン。 ★Le Bout du Monde ル・ブー・デュ・モンド醸造★ 同じくルシヨン地方の山からは、Le Bout du Monde ル・ブー・デュ・モンド醸造のエドワード・ラフィットも来ていた。 ローヌのカーヴ・エステザルグ農業組合にて醸造長を経験して、師匠のジャン・フランソワ・ニックを追って2005年にルシオン地方にやって来た。典型的な自然派ワインの果実味が全面にでた飲みやすいワイン醸す。 ★Domaine du Possible ドメーヌ・デュ・ポッシブル醸造★ ルシヨン地方の山の上に畑。エドワード・ラフィットと元農協の建物を共有するロイック・ルール。シスト、グネス土壌から超自然な造りからスーット体に入っていく美味しいワインを醸す。願いがすべてかなうように、ドメーヌの名前はPossible。
フランスからこんな醸造家が参加していました。 ボジョレ軍団の期待の若手Anthony Thevenetアントニー・テヴネ Jean-Foillard、ジャン・フォワヤールで修業して、2013年よりお祖父さんの畑を引き継いだ。 2016,2017年続けて霜被害と雹被害で壊滅的ダメージをうけたアントニーも、元気に参加。 周りの醸造家より葡萄を譲ってもらって造ったワインを持参。 始めたばかりから、天から厳しい難題を投げかけられたアントニー、でも天には文句はいえない。 自分のできうることをコツコツとやるのみ。 経験はないけど、“若さ”と“Passion”がある。 何とか、頑張って欲しい。