2
Nov

La Poivrotte ラ・ポワヴロット 癒されるな~                     Damien BUREAU ダミアン・ビュロー

(Chez Roba Seria ロバ・セリアにて) La Poivrotte ラ・ポワヴロット、イヤァー!美味しいな! 自然派のど真ん中 Angers アンジェに、いつも控え目に存在しているダミアン・ビュロー。 あのグリオット醸造で修業して、グリオットが解散する時、グリオットの最良の畑100歳級の区画を 分けてもらったダミアン・ビュロ。いつもニコニコして、モクモクと働くダイミアン。 ダミアンのその性格に似ている。どこまでも控え目で、でしゃばることがないワイン! そのダミアンから電話が入った。 『2018年は収穫が素晴らしかった。量も品質も最高だった。』本当に喜んでいた。 過去3年、天候不良で実に厳しい収穫量だった。私もホントに心配していた。良かった!   ★ピザリア店 Roba Seria ロバ・セリアにて 今夜は、パリの Chatelet シャトレにある自然派ワインが飲めるピザ屋、Roba Seria ロバ・セリアでこのワインを飲んでいる。 ここのピザの生地は、丹念にねった後、最低72時間以上寝かしておいたものしか使わない。 実にやさしいくて美味しい。お腹がふくれない。消化がすこぶる良い。 その上、ワインのセレクションが美味しい自然なものばかり。 店長のヴァンサン Vincent も実に気持ちのいいヤツ。 レストランは、まず気持ちのいいところが一番! どんなに美味しくても、気持ちのよくないところや、妙に疲れるところは行きたくない! 最後に、ヴァンサン自家製のレモンチェロをサーヴィスしてくれる。これがまた美味しい。 いつも混んでいるので予約した方がいい。  

15
Mai

ダミアンのお隣さん、パット Pat 訪問 -No5

     数百メートルのところに元グリオット醸造の一人パトリック・デプラが森の中のキャラバンに住んでいる。 パットリックも2年連続で収穫が激小。ダミアンと同じく今年に賭けている。 ダミアンと二人でアペロに楽園を訪問。 今、パトリックは自分のオアシスにいる。森を切り開いて自然な楽園を造っている最中。      近年、温暖化が本格的にやってきても植物、昆虫、微生物達と共存できる楽園、栽培方法を自らの生活に取り込んで実践中。 日本人農業家の福岡正信氏の理論とジョージア国(トルコ・ロシア間にある)の栽培理論に自分の工夫を入れて、 色んな野菜などを試験栽培する楽園を造り、実験中。葡萄園も同じ自然哲学で改良中。 フランスには凄い人がいるもんだ!         

15
Mai

ダミアンの試練、白のアルコール発酵が2年も続いている -No4

ダミアンは自然栽培、自生酵母のみ、SO2ゼロ、妙な人的テクニックは使わない。 ダミアンの白はシスト土壌のスカッとしたミネラル感、やさしい果実味、フローラルな華やかな香りで素晴らしい。 でも、ここのところ思うように出荷できない。 自生酵母がチョットのんびりした性格。      収穫量が少ない上に発酵が終わらないため、出荷もできず厳しい状況の中にいる。 何とか奥さんと乗り越えて欲しい。 今日は応援の為にやって来た。 ファイト!!   

15
Mai

屈強に鍛え続けてきた熟練者、ダミアン -No3

古木のシワに年輪がある。 シワの深さだけワインに深味がでる。 もうどんな天候がきても驚かない。 根っ子を地球の深いところまで伸ばしている。 葡萄の量はそんなに育てられないけど、地中深いところから地球のメッセージ、エネルギーを吸い上げてくれる。 トビッキリ美味しい上品なワインを造られる。 ダミアンと古木に感謝と勇気づけ! これからもエールを送り続けたい。

14
Mai

1世紀を生き続ける葡萄木の生命力 -No2

ダミアン・ビュロー Damien BUREAU 風雪に耐え、極寒に耐え、水不足に耐え、乾燥に耐え、黙々と我々に美味しい葡萄を育て続けてくれている。 お蔭で、どれだけの人が、人生の人大切な場面で“幸せ”なひと時を過ごせたことだろう! 思わず、『ありがとう』と声が出てきた。 ダミアン・ビュローの Pineau Denis ピノ・ドゥニス品種の古木 Cuvée La Poivrotte ラ・ポワ・ヴロット