18
Déc

生牡蠣の美味しい季節だ!カキにはもうMarc PESNOTのワインが世界一!

大西洋の荒波に育ったカキは特別だ!! カキには、黙ってマルク・ペノが醸すムロン・ド・ブルゴニュ! しかも、最近はミカシスト土壌の葡萄みを仕込んだMiss Terreミス・テールのMicaschisteミカシスト!が凄い。 これは、もうヤバいです!! ミカシストのミネラル感を伴た磯の香りが漂い、キリッとしたミネラル・スタイル! もう、これは止まらない!あっという間に2ダースのカキを食べ尽くした! これは、人生、一度は、試さないと!!

2
Fév

どこまでもやさしいMiss Terre 2020、さらにミネラルに!

セネシャリエール醸造の畑区画には、ミカシスト、グネスなど色々なミネラルが存在している。 同じそれぞれのの区画の葡萄を仕込んで、同じように醸造しても、明らかに違うミネラル感のワインが出来上がっていた。 テロワールを追求してきたペノさん、このテロワールをより精確にそれぞれの“魅力”を表現したかった。 2020年のビンテージは、テロワールごとに瓶詰することを決意した。 まず、“ミカ・シストMicaschiste”から。 ウーン、何という繊細で確りとしたミネラル感! それをマルク独特のやさしい果実味が包み込んでいる。 飲み込んだ後も、一本筋の通ったミネラル感がどこまでも息長く続いてくる。 もう誰も、ムスカデとは云わないだろう。 いわゆる、ワイン教科書に書いてある典型的なムスカデのスタイルの範疇を飛び越えてしまっている。 皆、ムスカデと聞いただけで、軽快でフレッシュな単純なワイン、としか想像しない産地のイメージ。 そんな産地でも、しっかり探究すればこんなレベルのワインができる。 感.動の一本!! 生ホタテとバッチリでした。 (日本での問い合わせはESPOAです。)

2
Fév

生牡蠣に合うマルク・ペノのFOLLE BRANCHEフォールブランシュ

大西洋に近いNANTESナントの街。 大西洋の波のもまれた絶品の牡蠣がとれる。 この季節は絶好の生カキシーズン! マルク・ペノさんのところを訪問するという事は、生カキを食べることは当たり前。 ナントにはマルクさんの知り合いのカキ屋専門店が市場にある。 マルクの醸すフォールブランシュはミカ・シスト土壌、ワイン自体にヨード風味がタップリで潮っぽい。 ウーン、もう言葉がでない! 感動! 口中でカキとフォールブランシュが融合してくる。 これは、もう、たまりませんね! (日本での問合せは、ESPOAです。)

2
Fév

ムスカデ・テロワール探究者ペノさんを支えるメンバー

ピュアーな探究者は、ワインのこと以外はあまり目には入ってこない。 探究しやすい状況を整えるメンバーが必要になる。 残念ながらすべてに万能な人は、この世には存在しない。 ペノさんがいて、このメンバーがいて初めて可能になる。 こんな驚きのワインが飲めるのは、このメンバーのお蔭でもある。 野村ユニソン社より一昨年に転勤になってきた古谷さんの存在が少しづつ大きくなってきた。 さらに今年から、大きな役割を演じることになるだろう。 コロナ禍の全盛の頃に生まれたばかりの赤ちゃんも一緒に家族揃ってナントにやってきた。 フランス人メンバーの入れ替えが頻繁に変わる中、じっと状況を見詰めてきた古谷さん。 今年からは、部分的にチョットしたリーダー格になってもらうことになった。 大阪出身の料理上手な古谷さん、ここに来る度に和食らしい料理を造ってくれる。 前回は、大阪名物のタコ焼きをメンバーに披露してくれて、皆に大絶賛だった。 最近は、“セネシャリエール醸造で、日本人が美味しい料理を造ってくれる” とナントで話題しなっているとのこと。 先日はナントの星付きレストランのシェフまでここに食べにきて、感動していたとのこと。 確かに、チョットした料理センスをもっている。 今日は、寒いこともあり、アントレを終えたあと最後は温かいカモ蕎麦をご馳走になった。 手にとって気軽に食べられる極小おにぎりのアイデアも凄いし、ツマミ風に手にとって食べられてトビッキリ美味しかった。 料理している時の古谷さんの“しぐさ”が型になっていた。 ありがとう。美味しかったです。 トビッキリ美味しいワインは、いろんなコト、いろんな“時”、いろんな人が関わり合って初めて造ることが可能になる。 本当に多様なものが融合した結晶のような存在。 こんなメンバーがいながら、ムスカデ・テロワールの探究に集中できるペノさんは幸せ者でもある。 また、何物にも代えがたい価値がここには存在する。 つまり、お金をどんなに積んでもできないものがここにはある。 偶然のような出逢いが、幾度にも積み重なってできた“今”がここにはある。 そんなことを考えながら過ごしたテーブルでした。 貴重なワイン達です。

2
Fév

ワインを造るために生まれてきた人

ロワール地方ムスカデ地区。この地でワインを造る為に生まれてきた人、そうとしか思えない程に、ムスカデのテロワールを探究しているマルク・ペノさん。 この地で、世界最高の白を造れる、と確信している。 このテロワールと自然環境でしか表現できない“バランス”がある。 限られた“幅”の中での絶妙な調和を狙っている。 これはペノさんでしかできない!

3
Mar

自然派ワイン見本市LES AFFRANCHISレ・ザフランシ

南仏モンペリエの街で繰り広げた自然派ワイン見本市、6グループほどに分かれて開催された。 それぞれの特徴がある。レ・ザフランシは、自然派の中堅・ベテランどころが多いグループ。 古参グループに入るのはセネシャリエール醸造のマルク・ペノ。ボジョレのラパリュ醸造のジャンクロード・ラパリュ。 その中に若手の醸造家がチラホラ混ざっているという感じ。雰囲気はファミリー的で温かい。 今年は、皆笑顔でホットしている感じ。 何故なら、2019年は、例外的にオヴェルニュ地方を除けば、どこも比較的に収穫量と品質が結構安定した年だった。 ★Domaine de la senechaliereドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール醸造のMarc PESNOTマルク・ペノさん。 ムスカデ地区で世界一美味しい白ワインを目指すマルク・ペノさん。トビッキリ美味しいムロン・ド・ブルゴーニュ! ムスカデ地区でもシスト、グネス、石英石、多く混じった砂状の特殊なテロワール。どこまでもソフトなムロン・ド・ブルゴーニュを醸す。低温時に働く自生酵母を最大限に活かした造り。13時間目の絞りジュースを集めた13エムも凄い! ★Jean-Claude LAPALUジャンクロード・ラパリュさん。 ガメ品種の可能性をあらゆる角度から追究して、色んなスタイルのワインを醸して私達を驚かしてくれる。 最近のジャンクロードのワインはますます透明感が増してきた。ガメ品種を超えたガメ。 超ベテランの域に入っている。花崗岩に育つガメ品種の匠と云ってよい。 ★Nicolas Carmaranニコラ・カルマラン パリで最も古い自然派ワインビストロを経営していたニコラが、意を決して、先祖代々の故郷にもどりワイン造りを始めた。 人里離れたフランスで一番太陽が少ない産地アヴェイロンの村でじっくりとワイン造りを続ける孤高の醸造家ニコラ・カルマラン。他の地域より一か月遅く収穫する。よく熟しても11度前後のアルコール度数。軽やかな中にワインの旨味を追究。 ★Pilippe TESSIER フィリップ・テシエ ロワール地方のトゥーレーヌでロマランタンを栽培・醸造させたら右にでる人はいないフィリップ・テシエ。 実直で控えめな職人肌の人柄。お祖父さんの頃より自然な栽培。もう1981年よりだから職歴40年の超ベテラン。 フィリップが手塩にかけた葡萄を自生酵母のみで醸すワインは格別だ! ★Domaine de la Ferme des Sept Lunesフェルム・デ・セット・リュンヌ醸造のジャンド・ローヴ ★Domaine Coquelet ドメーヌ・コクレ醸造のダミアン・コクレ あのジュルジュ・デコンブの息子。モルゴンの最も優れた区画コート・ド・ピィに畑を持つラッキーな元気印の男。 ボジョレには自然派2世代目の若手グループが幾つかある。その一つのリーダー的存在の若大将ダミアン。 若い頃ブルゴーニュのフレデリック・コサールに学び、ジョルジュ仕込みスタイル。しっかり果実味の中に常に酸が存在。 皆、感動的なワインを造る面々が勢ぞろい!! こんなワイン達を一挙にほぼ同時に試飲できる幸せ!!

24
Avr

Marc PENOT・マーク・ペノさん・天から試練のメッセージ

4月の初旬に寒波が北フランスにやって来た。 まだ、精確には判断できないが、ほぼ半分ぐらいは冷害でやられた感じ。 これから、再出発する可能性のある芽もあり、これらに何とか頑張ってもらいたい。 ペノさん、昨年の収穫が良かっただけに、今年もと、張り切っていましたが、残念にもやられました。 でも、天には文句は云えない! 愚痴を云ったところで、何も変わらない。 自分の責任ではなくても、やってくる理不尽なことでも、すべて受け容れて進んでいくしかないのがワイン造り。 悔しいけど、黙ってやるしかない。これで収入が半分。 彼らのことを思うと、些細なことや、多少な理不尽なことにも文句は云えなくなる。人間が鍛えられる。 このメッセージから何かを学んで、明日に向けて再スタートしかない!!

4
Oct

Hommage à Charles Aznavour

La Boheme 🎶~La Boheme 🎶~,ラ・ボエム 🎶~ラ・ボエム🎶~ Hommage 私の好きな偉大なるシャンソン歌手のCharles Aznavourシャルル アズナヴールが天に行かれました(享年94歳)。 ご冥福をお祈りいたします。 今夜はこの歌を聴きながらボエムを飲む。 Je vous parle d’un temps 🎶~ Que les moins de vingt ans Ne peuvent pas connaître Montmartre en ce temps-là Accrochait ses lilas Jusque sous nos fenêtres Et si l’humble garni Qui nous servait de nid Ne payait pas de mine C’est là qu’on […]

3
Juil

ワインには人の繋がりの歴史が刻み込まれている

ワインは、人がいなければその存在理由を失うものです。 造る方も、提供する人も、飲む人も、皆が繋がって初めて存在価値が創造されてきます。 だから、造る人、提供する人が顔を合わせることは絶大な意味があるのです。 勿論、飲む人までが繋がれば最高です。 今年も、4,5,6月は多くの人が醸造元まで逢いにきてくれました。 造り手と提供者[販売者]の出逢いは、色んなハプニングが生じます。 エモーションとエモーションが触れ合うからです。 この両者の出逢いが造る人にも販売者にも大きな影響を与えてくれています。 つまり、これからのワインに多大なポジティフな進展の可能性を伸ばしてくれています。 もう一つのドラマです。 できうる限り、そのドラマを紹介していきたいと思います。 ★ESPOA ツアー /Marc PESNOT マルク・ペノさんのSénéchalièreセネシャリール醸造元にて ★BMO社 南仏カタルーニャ ツアー /エリックのL’Anglore ラングロール醸造元にて ★CPVツアー  Olivier COHENオリビエ・コーエン醸造元、MADAマダ醸造元。 ★大阪トルトゥーガの萬谷シェフ/ Philippe PACALETフィリップ・パカレ醸造にて ★台湾のインポーターC‘est Le Vin セ・ル・ヴァンのRebeccaレベッカさん/ Dard et Riboダール・エ・リボ醸造にて

19
Mar

Marc Pesnot の幻のワイン、                    Abouriou アブリウ2002年を開けた!

マルク・ペノとYukiさん-NO5 祭りの二次会は、鶯谷・磯次郎で。 何と幻のワインAbouriou アブリウ2002を開けた。 これは、スタッフYoshikoさんが個人の大切なストックから持ち出して来てくれた。 感慨深くボトルを見つめるMarc。 白ワインの名人マルクにも唯一のに弱点がある。 このアブリウはここ10年間、ずっと失敗して出荷されていない。    Abouriou アブリウ 2002 フランスでもアブリウ品種は、栽培面積が少なくなってきて、もう絶滅寸前の品種。 葡萄の皮が薄くて栽培、醸造が難しい。マルクはこの品種をグラップ・アンティエール除梗なしの セミ・マセラッション・カルボニック醸造で醸す。 マルクが尊敬しているマルセル・ラピエールの直伝の造り。 マルセルは一度、ボジョレから遠いミュスカデのマルクの蔵まで来てくれたことがある。 軽めのボジョレのようなワインのスタイル。本来は熟成に耐えられない酒質。 でも2002は酸が強かった年。その酸のお蔭で16年も熟成しているのに、何とか持ちこたえていた。 マルくにとって、激動の16年間、いろんなことが頭を過ぎって感激のマルクだった。   それにしても今宵は忘れられないソワレとなりました。 マルクにとっても、私にとっても。エモーションが心に響くソワレでした。 ありがとう、Yukiさん! Merci Marc! すべての人に感謝 ! こんな仕事をしていて良かったな、と思うひと時でした。     

19
Mar

和食にバッチリ、Marc Penotマルク・ペノのワイン

マルク・ペノとYukiさん-NO4 Merc PenotマルクのSénèchalièreセネシャリエール醸造は大西洋に近く、太古の昔は海だった土壌。 マルク・ペノさんのワインはイオデと云われる海の風味が特徴となっている。 刺身な魚介類が主体の和食には、恐ろしいほどピタリと合う。    アジのフライを食べるのに、箸をフォークとナイフのように使って食べる発想のマルクが面白い。      鳥のから揚げ、最後に焼きうどん、完璧に料理に寄り添うように合ってしまう。    勿論、繊細な出汁を使った本格和食には、これ以上ピッタリはないのでは、と思うほど料理に寄り添う。 北ヨーロッパにある世界の超一流のシェフ達がマルク・ペノさんのワインに気づき使い始めた。 . 地球を汚すような農薬も化学物質を一切使わず、リスクを負いながら可能なかぎりを尽くしている栽培・醸造を実行しているマルクさん。 そして、それを支え続けている野村ユニソン社の野村社長には多大の感謝をしたい。 そんなマルク・ぺノさん再生の起点になってくれた長由紀子さんにも深く感謝したい。 Yukikoさん、いい仕事してますね。 これからも応援していますよ!頑張ってください。 . 読者の皆さん、一度、東京・鶯谷の萬屋酒店へ寄ってみてください。 美味しく楽しい発見がありますよ!飲み会中心の輪飲学園では、面白く楽しい人達との出逢いもありますよ!

19
Mar

感動の再会!ワインという液体が人と人の心を同調させる

マルク・ペノとYukiさん-NO1 ウルルンYukiさんは逢った瞬間から涙。    長さんことユキさん(東京・鶯谷のESPOAよろずや店、長由起子)が居なかったら、今日のマルク・ペノは存在しなかった。 10年前に話しは遡る。マルク・ペノのDomaine de la Sénèchalièreドメーヌ・ド・ラセネッシャリエール醸造は、色んな悪条件が重なって経営不能となっていた。 しかも、生涯最高なワインが完成した2007年の出来事だった。 その話しを聞いたYUKIユキさんは、毎日の如くにフランスの私に連絡をとってきた。 『何としてもマルク・ペノを救って欲しい!!』 最初は私自身も無理だろうと思っていて、動かなかった。 でも余りにもの情熱を込めての願いに、私も動き出した。 しかし、弁護士や周りの人に聞いても、時間的にも、金銭的にも、フランスの公的機関の処理の遅さで不可能だった。 それでも、執拗にユキさんから毎日の如くに連絡が入った、『何としてもマルク・ペノを救って欲しい!!』 私も決意した。やるだけのことはやってみよう! 一番のネックであった資金面での交渉は野村ユニソン社の野村社長が承諾してくれた。 管財人、裁判所、農地管理局、すべてが奇跡としか云いようのないスピードで、すべてが完了してしまった。 まさに奇跡!!としかいいようがない事実だった。 ユキさんのお客さんで、毎日マルク・ペノのワインを一本買いにくるお客さんがいたり、また、ワインを一滴も飲めなかった人がマルクのワインで飲めるようになった人が沢山いた。 こんなにやさしくて、口にいれた瞬間に体中に沁み渡っていくようなワインは他になかった。 こんなワインが飲めなくなるなんて、信じられない。 多くの人にここまでエモーションナルに心に響いてくる液体は、なんなのだろう? マルク・ペノのワインには特別な何かがある! そうとしか、思えない事実が枚挙にいとはない。

11
Mar

結婚式にマルク・ペノさんが…⁉

   C’est un beau mariage de Mr et Mme NOMURA Takaki et Naoko à la présence de Marc PESNOT. Marc Pesnot de Sénéchalière (Muscadet) est vevu à NAGANO pour participer au Mariage de Takaki Nomura de la Société Nomura Unison. フランス・ロワ-ル地方のミュスカデ地区でトビッキリ美味しいワインを醸すセネシャリエール醸造の ペノさんとセネシャリエール醸造のオーナーである野村ユニソン社の専務の野村高城さんの結婚式に参加。 マルク・ペノのスーツ姿を初めて見ました。    Un magnifique mariage !! Un très joli couple !! En tenue […]

7
Mar

マルク・ペノのミュスカデの神秘

Par Madoka Kikuchi Quel est le meilleur mariage…? Le muscadet et les huîtres..? Mais si bon! Des huîtres avec le vin de Marc Pesnot.      Il disait toujours « Magnifique!! Excellent !!» Justement !! 丸山さんのオザミレストランで、ビストロ・ヴィヴィエンヌの斉藤順子さん、伊藤さん達と、 ロワールのマルク・ペノを囲んで、ミュスカデで生ガキを食べました。 最高の組み合わせ !!  「すごくピッタリあってるよ ! 素晴らしいマリアージュだ!」と、言い続けるマルク。 ほんとに、彼のミュスカデは本人と同じように自然で底力があり、 生ガキのヨウ素iodéを自然に流してくれる。 なんて幸せな時を与えてくれるワインなんだろう。みんなを幸せにしてくれるんだろう。   ありがとう マルク・ペノ、 皆さん。     しかし、オザミレストランのウィンドウに見るヴァンショーのポスターが、どうしてもカップラーメンにしか見えないのは私だけかしら?

3
Mar

マルク・ペノ、湘南の旅!                     ロックス・オフ Rocks Off、風ら坊

par Masaki Takeshita 湘南地区自然派ワインカヴィストといえば、ここロックス・オフRocks Off! 若林ご夫妻は、毎年1月にフランスに足を運び生産者を周り、試飲会に参加し、自然派ワインの生産者の想いや日々の作業などなどを深く理解してくれている。… お店に入っただけで、ワインに対する熱いパッションと深い愛情を感じるワインショップロックス・オフRocks Off!    なんとそこに偶然、世界の自然派生産者を渡り歩く彫刻アーティスト山下 亮太さんが! ちょうど、マルクと亮太さんの話を数日前にしたところだった。なんたる偶然(^^)!    そして夜はやっぱり居酒屋『風ら坊』。 金目鯛の刺身にマルク興奮。 ぬたうなぎや月の輪熊など、初めての食材に感動!いったいどんだけの食材を扱っているんだ! というくらい、希少な食材を使った絶品料理の数々。    次回は逗子1泊で行きたいですね(^^)。 後ろ髪引かれながらマルクと横須賀で東京に向かいました。。。

1
Mar

エスポアしんかわの温かい夕べ、セネシャリエールワイン会

par Masaki Takeshita 20年以上のマルクとの付き合いのエスポアしんかわ、竹之内さん企画のセネシャリエールワイン会は格別な夜だった。 20年をかけて培ってきた友情、信頼は只者ではない。セネシャリエールが辿ってきた歴史を全て知り尽くしている。 今晩は、竹之内さんと共に蔵元を訪問した方々はじめ、長年のマルクのワインファンが集まった。      シャポームロンを飲んで「こんなミュスカデ飲んだこと無い!」とすぐに虜になった人達が多い。 そんな素敵な方々と、竹之内さん秘蔵のオールドビンテージの数々、そして、なんとワイン会の開催場所は中野の自然派ビストロ松㐂!     愛のこもった料理に愛のこもったワイン! こんな和気あいあいのあたたかい生産者イベント滅多にありません。 マルクにとっても忘れられない夕べとなりました。       ちなみにロストバゲージ、やっと発見!昨晩深夜2時半にホテルに届けられました。 良かった、良かった(^^)。

1
Mar

マルク・ぺノ、何が起きても不動の心!

par Takeshita Masaki ロストバゲージ、まだ見つかりません。。。 カスタマーセンターに朝連絡して、折り返し電話するとの事でしたが連絡無し。。。 マルクのカバンはどこに⁇ そんな事に全くめげない鉄人マルク、ロワールのドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエールのマルク・ぺノは、現在63歳!初めてのワイン造りは18歳の時。… その経験の長さに驚かされる。 ムロン・ド・ブルゴーニュ=ミュスカデで世界一のワインを造る! その強い想いで毎年毎年、試行錯誤を繰り返し、今や感動の他には比べようの無いミュスカデを造りだす。         そんなマルクのワインのファンは多い! 加藤店長はじめチャーミングな方々のワインショップ銀座三越新館のCave Fujiki。 世田谷で持ち前のワイン眼で、素晴らしいセレクションのワインを紹介する野崎商店。 そして食事にお邪魔させて頂いたのは、ちょうど紺野さんが料理を作るUguisu. なんとM de Bの2017が! ミネラル感たっぷり、シャープで複雑味溢れる味わい。 紺野さんの、感性のお料理の数々と素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。 周りのお客さまにも、マルクのラ・デジレLa Désirée をグラスで出して頂き、とてもとても幸せなマルクでした(^^)。 明日はスーツケース見つかればいいですが。。。

15
Août

アレクサンドル・バン一家と温かい昼食

家庭菜園の野菜タップリ、美味しい牛肉。そしてトビッキリ美味しいワイン! 長女MadeleineマドレーヌちゃんがSommelièreソムリエールをやってくれた。 真剣に私達のグラスに心を込めて注いでくれました。 暖かなファミリーに包まれて、忘れられないテーブルでした。 こんな暖かいファミリーが丹精を込めて造ったアレキサンドル・バンのワインにエモーションが伝わってくるのは当たり前だな、と思った。 全員の写真は、私の重い一眼レフのカメラで6歳のピエールが撮影してくれました。 左の女性は、今、マーク・ペノのセネシャリエールで働いているミワコさんです。 そして、フロマージュには、特別なワインを開けてくれた。 アレキサンドルと同じくAOC組織と裁判で勝訴サンテミリオンのCh-Meylet2002シャトー・メレを開けてくれた。