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STC TOUR 最後の訪問・素朴に極を走る                MAS LAUマス・ロ―醸造

ラングドック地方 5日間の質販スーパーの皆さんとの暑く熱い旅も最後訪問。最後にふさわしい蔵。 ローラン・バニョルのMAS LAUマス・ロー醸造。 [S] [T] [C] を体と心で学ぶこの合宿ツアー。 [S]= Soleil …. 太陽、光、宇宙、気候、乾燥、暑さ,水、引力、浮力 [T]= Terre …. 地球、大地、土壌、鉱物(ミネラル)、地中に生きる微生物、 [C]= Coeur …. 心、人、情熱、真心、志、勇気、哲学、生き方、性格 …

隠れ世界遺産級の葡萄Oeilladeウィヤード品種に籠めるPASSION !!

元ソムリエ・ローラン・バニョル 素朴に極を走る MAS LAUマス・ロ―醸造/ラングドック地方 今はすっかり抜かれてボルドー品種のメルローやカベルネなどに植え代えられてしまっている。 そんな貴重なウィヤード品種の100歳の古木がこのSouvignargueスヴィニャルグ村には残っていたのである。 長いワイン造りの歴史を経てその土地に栽培されてきた品種は、その土地に最も適しているのは当たり前。 ここ地球温暖による暑さと乾燥には、他の品種では耐えられない。 このウィヤード品種は、暑さと乾燥に慣れている。全く問題なく育っている。 まさに、oeilladeウィヤード品種の真価が発揮される時代の再来である。 しかも、軽いアルコール度数で果実味が爽やか、スイスイ入ってしまう今風のワイン。 100歳のoeilladeウィヤード品種の区画はやや高台にあり北向き斜面、 北からの涼しい風が直接当たる。 この村の区画では生き残っていることだけでも凄いこと。 100歳ともなると、区画内の葡萄木の数も少ない。 採算性だけを考えたら、とっくに引き抜かれて植え代えられているだろう。 ローランの頭には、飛っきり美味しいワインを造ることが第一! お金のことは天に任せっぱなし。 贅沢しなくても幸せにファミリーが生活できれば満足。本当にワイン造りが好きな貴重な人だ。 心より応援したい醸造家の一人。Mas Lau …

元ソムリエ・ローラン・バニョル 素朴に極を走る                    MAS LAU マス・ロー醸造

ラングドック地方 何もなくても溢れんばかりPASSIONと愛するファミリーがある。 ソムリエをやりながらも、ワイン造りがしたくて、したくて我慢できなかった。 そんな時、Souvignarguesスヴィニャルグ村でワイン造りをしているティエリーに出逢う。 そんなローランを見て、ティエリ-は誘わない訳にはいかなかった。 『自分の蔵の一部を使ったらいい。』 ローランは即断した。 ここSouvignarguesスヴィニャルグ村には絶滅しかけている品種が生息している。 その名はoeilladeウィヤード品種である。 100年前はラングドック地方の主力品種だった。

LE MONT DE MARIE * ル・モン・ド・マリー

LE MONT DE MARIE * ル・モン・ド・マリー  美味しくて、アル度も軽めで、自然な造り、安いと4拍子揃った夢のワイン 夢のワインを造るThierry Forestier*ティエリー・フォレスチエ 今フランスでも話題になっている醸造元LE MONT DE MARIE*ル・モンド・マリー醸造へ訪問。 畑仕事の邪魔にならないように夕方に訪問をした。 もう日焼けした顔、畑仕事で鍛えた逞しい体、満面の笑顔で畑から戻ってきた。 ティエリーは数年前に人生を転換した ティエリーは自然派ワインの大愛好家だった。しかし近年、価格が高くなってきていることに危惧していた。 『やはりワインは誰でも買える価格であってほしい。』 ティエリーは高等ビジネス学校を出てインタナショナル・ビジネスをコンピューター・システム使ってアドバイスする仕事をパリの一流企業で働いていた。でも、コンクリートの中でコンピューターと向きあって一日中仕事をする生活に疑問を感じていた。 たった一度の人生だ。ティエリーは決断した。『自分でワインを造ろう!』 ティエリーはグイグイ飲めてしまうスタイルのワインが好きだった。 …

SOUVIGNARGUE スヴィニャルグ村が心地よい!!

SOUVIGNARGUEスヴィニャルグ村が心地よい!! スヴィニャルグ村には新しい自然派の波がさざめいている。今までの自然派グループとはあまり接点がない人達だ。 凄く自然なかたちで自然で、健全な人達だ。一緒にいて心地良い。恐らく数年後にはアペラッション・スヴィニャルグができてもおかしくない動きになってきている。ラングドック地方の最東に位置して葡萄園が北側に面しているため、大手ワイン商があまり目もくれなかった隠れる区画だったのである。 お蔭で絶滅しかけているラングドックの昔の主力品種が生き残っている希少・貴重なテロワール。 正確にはSOUVIGNARGUEを中心に点在する村のことをさす。 つまり、隣村のVILLEVIEILLEヴィルヴィエイユ村、AUJATGUESオジャルグ村の区域一帯をさす。 以後、SOUVIGNARGOIS スヴィニャルグゴワと呼ぶことにしよう。 MAS DE LA FONT RONDE マス・ド・ラ・フォン・ロンドのVINCENTヴァンサン ここには、数百年にも渡って何世代もずーっとこの地域で農業を営んできたMAS DE LA FONTRONDE マス・ドゥ・ラ・フォンロンドのMOULINムーラン家がある。昔から家畜、麦、野菜、葡萄を栽培してきた農家である。 彼らはずっと昔からビオ栽培である。ビオ何ていう名前、ビオ機関が存在しない時代から無農薬栽培を普通に当たり前の農業として営んでいきた農家である。この辺がFRANCE …

SOUVIGNARGOIS スヴィニャルグゴワが心地良い!Mont de MarieのThierry

SOUVIGNARGOIS スヴィニャルグゴワが心地良い!Mont de MarieのThierry-NO1 スヴィニャルグ村の近隣(Villevieille, Aujargues村など)を含んだテロワールをスヴィニャルグゴワと呼ぶ。 (Mont de Marieモンドマリー醸造のティエリー) スヴィニャルグゴワ自然派の特徴はリーズナブルな価格であること。 Mont de Marieモンドマリー醸造のティエリーの哲学でもある。 ティエリーは全く別の分野からこの世界に入って来た人。コンピュター技師でもありパリの一流会社で働いてたティエリーは大の自然派ワイン愛好家だった。 自然派ワインは美味しいけど、だんだん価格が高くなってきて毎日は飲めなくなってしまった。 何とかならないものか?といつも思っていた。 ある時、テイエリーは自分で造ってやろうと決断。 ティエリーは安い土地を探していた時、スヴィニャルグ村で先祖代々農業を営んでいるヴァンサンに巡り会った。実に素朴な農業を実践しているやり方をみて、ティエリーは思った。 『このやり方ならリーズナブルな価格の自然派ワインが造れる。』いや確信した。 お金をかけないで、最も重要な畑の農作業にすべてを集中した手法を開始した。 …

MAS LAU マス・ロ醸造のCLIN D’OUIL クラン・ドゥイユ

MAS LAU マス・ロ醸造の CLIN D’OUIL クラン・ドゥイユ(ウィンク) 何て美味いのだろう!! エッ ここ価格、安い!! 何て自然な造り!! 流れるように体内に入っていく。この自然な果実味。 このヴュバビリテー(飲みやすさ)は超自然な造りの証明だ。 このミネラルからくる透明感は根っ子が深く深く伸びている証拠。 100歳を超える樹齢。 この心地よい果実味はマセラッション・カルボ醸造。 この軽快さは時別なウイヤード品種(世界遺産級)に由来する。 昔、ラングドック地方にはこの品種がしめていた。なぜ? 南仏の太陽でも軽やかな果実味になったから。 濃縮競争の時代、濃いワインがもてはやされた時代に抜かれてしまった。 その絶滅寸前のウイヤード品種がここスヴィニャルグ村に残っていた。 フランス中で、僅かしか存在しないこの品種にPASSIONを注ぐローラン・バニョル。 ローランが醸すと、まさに、ピノ・ノワールを思わせる風味。 勿論、除梗なしのグラップ・アンティエール仕込みのマセラッション・カルボ醸造。自生酵母のみ、SO2無添加のゼロ、ゼロ。 この造りで、このナチュール、ナチュールで、この価格は、ありえない!! …