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上野公園の中の料亭“韻松亭”にて、ショーム・アルノ醸造のチボーとソワレ
こんなマニフィック“素晴らしい”メーカズ・ディナーをできるCAVISTカヴィスト(ワイン販売店)は数少ない。 東京下町・鶯谷にあるエスポアグループの“よろずや”のユキコさんである。 ユキコさんは去年の5月、来仏しているCHAUME-ARNAUDショーム・アルノー醸造に訪問している。 今回は、そのお返しに、フランスからチボーがやってきた。 25年、ユキコさんがフランスにいた時に、今夜のディナーを一緒に東京で開催することを約束してきた。 . こんな勢力的に活動しているCAVISTカヴィスト“酒販店”があるだろうか? ユキコさんは、30年前より“和飲学園”と称してワイン勉強会・試飲会をやりながら、多くの愛好家にワインの楽しさを伝えて共に楽しんできた。 今では、お客さんを連れてフランスツアーにも行っている。 単にワインを販売するだけではない。ワインを通じて、造る人から飲む人まで心と心を繋げる交流を大切にしている。 ワインは人と人を結びつける大きな力がある。そんなワインの壮大な力を実践営業で証明している。 もうワイン販売という単なるビジネスの域を超えて、より文化的な人と人の和の空間を創造している。 大変、貴重な仕事をしている。 今回のショーム・アルノー醸造のチボー初来日の初日に、ワイン・ディナー会を開催すれば、多くのファンが集まってくる。 しかも、典型的な和食にワインをマリアージしている。 チボーも、料亭で和食とのマリアージで、自分のワインが和食の旨味にピタリと合うので驚いていた。 多くの人達が自分のワインを楽しんでいるのが、チボーにとってもホントに嬉しいことだった。 こんな素晴らしい会ができるのは、この二人がコツコツとワインの美味しさ、楽しさを伝える作業をやってきたからである。 一朝一夕にはこんな和気和気あいあいの、こんな楽しい集いはできません。 長さんとヨッちゃんには感謝しかありません。 ワインはただ美味しければ、売れると思っているフランスの醸造家がいる。 残念ながら、美味しいだけでは、絶対に売れません。 とんでもない、勘違いをしている一部の醸造家が存在している。ホントに残念なとこです。 日本で消費者にコツコツとワインの素晴らしさを伝えているワイン屋さん、このユキコさんのような存在が居るから やっと売れるようになるのです。 景気のいい時も、悪い時も、造り手とインポーターと販売者が心を一つにして一緒に協力しあって、努力することが大切! チボー、遠いフランスからありがとう!! 大都会の東京で、緑の庭園に囲まれた料亭 “韻松亭”こんな素晴らしいところでのワイン・ソワレは完璧でした。 ありがとう、ユキコさん、よっちゃん、スーさん、感謝、感謝あるのみ!!