Dominique DERAIN – VENDANGES 2016


Dominique DERAIN s’est termine ses vendanges hier.
C’etais parcel Le Puis en Sait Aubin .
L’Equipe de vendangeurs etais trois.
Et 10% de recolte .
Mais, LeCoeur Dominique etais enorme ,chaud.

ドミニック ドゥランの2016年の収穫が昨日終了。
ル・プイの区画が最後だった。
内輪の人間だけ3名と少なかった、そして、収穫量も普通の年の10%しかなかった。
でも、ドゥランの心は大きく,熱かった。

2016 est 17eme vendanges pour Dominique.
C’est la premier fois d’expeience de
Gel de la fin Avril. Et beaucoup de mildieu.
Parcel “ LE PUIS”,
Dominique meme qui a emplante.
Tous petit parcel en Saint Aubin.
Il cultive comme son jardin.
C’est un parcel emotionnel pour Dominique.
Il a vendange avec son fils .
Juste 3 cartons de recolte au lieu de 30 cartons les annes normal.

ドミニックにとって16年は17回目の収穫だ。4月の凍結とベト病と云う初めての経験だった。ここル・プイの区画はドミニック自身が植えたサン・トーバンの小さな区画である。ドミニックにとっても感情的な区画である。最終日は息子が手伝いにやって来た。
たったの3箱しか収穫量がなかった。ふつうなら30箱の収穫があるのに。

C’est fini. 終わり。

La Vendange 収穫。
ワイン造りで最も重要な日である。ワインになる素材を摘み取る日である。
On peut dire que Le jour plus important. Parceque on accuille les raisins ,matiere premiere du vin.
収穫時、ドミニックはいつも葡萄園に行く。自分自身で収穫人と共に収穫する。
Dominque est present toujours a la vigne. Il accuille lui meme avec vendangeures.
収穫現場である葡萄園に行って、現場を感じること、これは大変重要なことである。

C’est extremement important d’assister sur place de vendanges.
ドミニックはいつも葡萄園現場にいる。
Dominique est toujours la ,sur place de vigne.
自然から感じ取る繊細な感覚を持っている。
Il a de sensibilite sur nature.
超大切なことである。
C’est enorme .
本物中の本物だ。
Vrai de vrai.

いつも人を笑わせることが趣味のドミニック。
収穫した葡萄はなるべく早く蔵に運ぶ。

朝は7度と涼しいので、そのまま発酵槽に入れる。
勿論、ポンプは使わない。手で発酵槽に落とし込む。

ドミニックはトロンコニック型の木製木樽を発酵に使う。
この葡萄には、葡萄園の土壌で育った自生酵母が付着している。
彼らが少しづつ働きだすのを待つ。

数日前に収穫したジヴレイ・シャンベルタンの発酵槽のピジャージを始めた。今日収穫のル・プイ以外の区画は40%ぐらいの収穫量が確保できた。

品質は稀に見る程の素晴らしいワインになりそう。
一本の葡萄木からとれた葡萄が少ないだけに、アルコールが上がり過ぎず、酸を残しながら内容の詰まった葡萄が取れた。
まさに、ピノノワール最高のバランスになりそうだ。

ドミニックは収穫した葡萄の品質によって、除梗するか、グラップ・アンティエールの除梗なしにするかを、年によって違う。

今年は葡萄の品質が良いので、グラップ・アンティエールの除梗なしの比率が多い。

一週間前に収穫したメルキュールの100年の古木の醸造中のワインを取り出して試飲。

まだ糖がだいぶ残っているし、除梗もしてないので色が軽いけど、この段階のジュースでも酸と果実味のバランスの良さは判断できる。
イチゴ系の柔らかいピノ果実風味が心地よい。

醸造家は、料理も上手い人が多い。
新鮮なイカが入ったとのこと、ラタトゥイユ風のイカ煮込みを造ってくれた。ご飯は私は持参した秋田小町を私が炊いた。

ワインは、16年は収穫がなかったアリゴテ品種アのAllez Goutonsアレグトンアレゴトンを開けた。
久々にドミニックとゆっくり時間をとって話せた。

ドミニックの人間がより理解できた。

ヒョウキンでジョークを飛ばし続けて、いつも人を笑わせてくれるドミニックは素晴らしい。
ブルゴーニュで、ここまでシンプルで自然な人間はホントに少ない。
お金と名声で、押しつぶされて人間が歪んでいるブルゴーニュ人が多い。
Maladie de l ‘Argent 金銭病が多い。土地代は上がるし、有名になるとドンドン人間性が乱れてくる人が多い。余程、人間の中身が確りしていないと曲がって来る。残念な人を何人も見てきた。

そんなブルゴーニュで昔のままの人間性を保ち続けている人間が少ない。
この一点だけでも私はドミニックが大好きだ。勿論、ワインも大好きだ。ワインは人だ!!