食の街Lyonリヨンで活躍した石田さんが、何とパリのヴェール・ヴォレーの臨時シェ7月のとある日、石田さんがパリにいると聞いて、皆でやって来た。
わずか一週間のKatsumi(石田)フェアーのヴェール・ヴォレ。
やっぱり美味しい!!
パリの自然派ワインが豊富にある老舗で、こんな美味しい料理と最高のワイン達のマリアージ!!
もう感激ですね!
まずは、私の大好きなシャンパーニュ“Ruppert Leroy”ルペール・ルロワの“11,12,13…”をアペロと前菜用に開けた。
これは絶品のシャンパーニュ!! アルコール度数11度と軽めでピノ・ノワールとシャルドネ。
熟成風味と新鮮な果実味が入りまじっていて、まさにシャンパーニュの深味を感じられる!
美味しいシャンパーニュの次に出せるワインは難しい。
黙ってロワールの玄人好みのBenois Couraultブノワ・クロの“Gilbourg”ジブールを開けた。
ウーン、好きだな、シスト土壌からくるこの締まったミネラル感!
たまりませんね!(いつも私の誕生日に開ける)
そして、石田さんの美味しい料理には、やっぱりL’Angloreラングロールの“Vintage Tavel l5”ヴィンテージタヴェルを開けた。旨味とうまみの競演で最高のマリアージでした。
久々にKatsumi料理を堪能して、最後にカツミさんがテーブルにやってきてくれた。楽しいひと時を楽しみました。
まるで、リヨンにいるような錯覚になってしまいました
そして、最後には石田さんも大好きなダール・エ・リボのクローズ・エルミタージの22を楽しみました。
最高のテーブルでした。
やぱり、誤魔化しのない美味しい料理、偽りのない美味しいワインを、心の通じた仲間とやるひと時は最高ですね。
明日への活力が湧いてきます!
Merci KATSUMI.
Merci VERRE VOLE !