食い倒れの浪速の街に自然派ワインを!大阪編

フランスよりマチュ・ラピエ-ル、クリストフ・パカレ、フィリップ・テシエの3人の醸造家を迎えて大阪・南海ホテルで開催した。約300人の訪問者、レストラン、ホテル、酒販店、ス-パ-などプロ向けの試飲会を開催した。

← クリストフ・パカレ BMO社(片岡物産)

下記の9社のインポ-タ-が出展。
BMO株式会社(片岡物産株式会社)、野村ユニソン株式会社、株式会社 モトクッス、ディオニー株式会社(東京、大阪会場のみ)、株式会社オルヴォー、オリゾン、株式会社イーストライン、大榮産業株式会社 (順不動)

↑ディオニ社 フィリップ・テッシエ            ↑野村ユニソン社 マチュ・ラピエ-ル

↑ イ-ストライン社                  ↑ モトックス社
 

                
クロスロ-ドの有馬さん 

この不景気の中、解決の糸口を見つけようと業務店、酒販店も熱心に未知のワインを真剣に試飲する姿が目立った。安売りだけが解決の道ではない。本当に美味しくてお客にとって安全でハッピ-なものを提供していくことが大切。体を動かして新商品発掘の試飲会に参加は生き残りの為には当たり前。
   


大栄産業の三浦さん

今日は普段お会いできない客層に沢山お会いできました。
大栄産業さんも素晴らしい品揃えです。
あまり試飲会に参加しないのでお客さんにとっては掘り出しものがある。

掘り出しものと云えばオルヴォ-も
西南部地方の自然派の品揃えが充実して面白い。
                              

自然派ワインセミナ-

何故自然派なのか?  
自然派の造りとは?
自然派の裏に流れる哲学は?

自然派の生の声を聞くことで彼らの生活の一部や
彼らがやっている一部が垣間見ることができたと思います。彼らは人前で喋ることに慣れていませんので、決して系統立てて説明はでませんが、生の声からしか伝わらないものが沢山あったと思います。

参加者は自分の商売との接点は?と自問しながら
皆真剣に聞いていただきました。