★新しいミレジムを試飲できる最高の時期に開催!!

4月2日、南フランスの街アルルで開催された。70社を超える醸造家が集まった。
いつも見るフランス中のワイン・ビストロのメンバー、世界中のバイヤーが来ていた。

ルミーズは、剪定がほぼ終えて、本格的な畑仕事が始まろうとしているこの時期に毎年開催される。
16年産は、一部の蔵を覗いて、アルコール発酵も終わって、冬を越して熟成して、ワインの状態も落ちついたところ。

はや飲みのスタイルのワインはもう瓶詰されている。
ほとんどの16年産ワインが、アッサンブラージ(品種間のブレンド、畑区画別のブレンド)も終了している。
新しいミレジムの真価を判断するには絶好のタイミング。

16年産はアルデッシュ地方が面白い !!
EN MILLESIME 2016, Ardeche est tres interessant !!

16年産は地方によってスタイルがかなり違っていた。
今年のル・ミーズで最も素晴らしいかった地方はArdecheアルデッシュだった。
16年産はアルデッシュが面白い !!


Jerome JURET ジェローム・ジュレ

MAS DE L’ESCARIDA マス・ドゥ・レスカリダ
(Laurent FELL)(ローラン・フェル)

Gregory GUILLAUME グレゴリ・ギヨム


Sylvain BOCK シルヴァン・ボック

Domaine OZIL ドメーヌ・オジル

La Vrille et Le Papillonラ・ヴリール・エ・パピヨン
(Meryl Croizier)(メリル・クロワジエ)