★ワインは農業!
と云う言葉はズバリこの蔵の為にあるのではないかと思う。
50ヘクタールある畑のほぼ半分が葡萄園で、あとは麦や他の野菜の栽培などを行っている。
60年ほど遡ればあのブルゴーニュでさえ、またフランス中が、こんな兼業農家の醸造家が殆どだった。
勿論、畑は馬で耕すのは当たり前。

★ワインは人!
と云う言葉も、ここのファミリーの生き方そのものが、牧歌的で素朴なフランスの農家を再現させたもの。
麦も自分で栽培して、石臼で麦をひいて小麦粉を造り、それで毎日のパンも自分で焼いてしまう。
そんな暖かな家族の生活がワインに表現されている。どこまでも素朴で透明感がある。
そして、誰よりもワインを愛しているヴァンサンがいる。

★ワインは葡萄園で造る。
健全な葡萄を収穫して自生酵母で発酵。醸造設備は最小必要限のもので充分。これぞ究極の自然なワインである。
葡萄は土着の品種、あのミティークなアラモン品種を主体にサンソー、カリニャン、アリカント品種。

なんて、美味しいんだろう! POMPON ROUGEポンポン・ルージュ! (問合せは日本酒類販売社まで)

日本のレストラン、小売店の皆さんがPOMPONを訪問(日酒販ツアー)

皆さん、東京・パリ・モンペリエ(ラングドック地方)と乗り継いで昨夜に到着。
そして、いきなり超自然な牧歌的農家を訪問。
家の周り広がる50ヘクタールの一部23ヘクタールのテロワールを自分の足で歩いてミクロクリマを体感。
日当たり具合いや、風の流れが微妙に違い、そこに住む微生物・酵母が違う。それぞれの区画のミクロクリマを体感できる。
19年は低気温のせいで2週間ほど例年より成長が遅れている。

そして、シンプルな醸造所の中でテースティング。

そして、おばあちゃん、子供達も学校から昼食を抜き出てきて家族全員で歓待してくれた。
そして、すべて自分達の畑で栽培された野菜ラタトゥイユ、葡萄木を焼いた炭で焼いたソーセージ、をご馳走になった。
勿論、畑で採れたフルーツの自家製のデザートなど心温まる昼食をご馳走になった。
同じテーブルを囲んでひと時を共に過ごす。言葉が違っても、気心が通じ合うものです。
実に大切なことなのです。

馬の扱いを習う。

葡萄木を焼いた炭。 奥さんが焼いたトビッキリ美味しい自家製パン。
おばあちゃんが作ってくれたロールケーキ、チョコレートケーキ、庭で採れたサクランボのタルト。

POMPONポンポンとは、馬の頭についている赤いボンボリのこと。