世界遺産の街・ボルドー旧市街地にて

普段、朝早くから遅くまでお店で働く皆さんにとって、全く違った世界、文化、人に触れて、日本にないものを食べたりすることは、感性を磨く絶好のチャンス。

また、醸造元の家族に触れたり、家や醸造所内の見学でもいろんな事を学べます。
例え言葉が分からなくても、一緒にテーブルで過ごすだけで、その人となりの大切な部分が判るものです。

同じ方向に進んでいる質販スーパーの同志の会話、交流も大切。いろんなヒントが盛り沢山。

ボルドーでは、世界遺産の街とされているボルドー旧市街地にある人気レストランLe Petit Commerceで大西洋の魚介類を。
  

今日、訪問した蔵のワインを持ち込んで、テーブルの上で食べながら飲んでみる。
もちろん、持ち込み代は払う。ワイン産地のレストランでは、このような持ち込み文化があるのでこんなことが可能。
   

そして、夜の美しいボルドーの夜の街を歩いた。
世界遺産の街並みのど真ん中、プラス・ド・ラ・ブルスにて