Tag : イーストライン

タグ・ワード イーストライン にマッチする記事が見つかりました。

Festivin ワインフェア 新宿伊勢丹

今日・明日、新宿伊勢丹で地下2階でFestivin・フェアーやっています! 今旬のワインが勢ぞろい! フランスでの人気高い自然派ワインがラインアップされています! イーストライン会社の紀子様がワインの試飲会を開いています! これからの季節にピッタリな、爽やかでありながら心温まるキュベを試飲できます! フランスで試飲に出したら速攻無くなってしまうキュベばかり!是非足を運んでみてください!

FESTIVIN 2012

昨年は第2回目の開催にして約1400名の来場者があったFESTIVAN! 今年もこの自然派ワインのお祭りはさらに盛り上がること間違いなし!との前評判を聞きつけて 参加してきました!12月9日。 初のレポートをアップします! 今回の会場は渋谷ヒカリエ。 今年できたばかりで、もうすでに渋谷のランドマーク的存在になりつつある今注目の商業施設です。 渋谷駅から直結していて交通の便もよく、今年はそこのワンフロア ヒカリエホールを貸し切っての開催ということだけあって 来場者の皆さんのテンションと期待もマックスに高まっている様子でした。 会場に入るとそこは「ワインのお祭り」らしく、ステージから流れてくる音楽と 出店されている飲食店やインポーターの皆さんの掛け声などで活気に溢れていました。 予想していた通り会場は外の寒さとは裏腹に熱気でカナリ暖かくなっていたので、やはり薄着で来たことは正解だったと頷きながら中へ進むと大きなホールのその奥にはステージが!そしてその裏にあたる場所にもブースが続いているではありませんか。 とにかく広い広い!そして、とても興味深い料理とワインの種類の多さにビックリでした。 今回のフェスティヴァンも一部と二部に入場がわかれており時間の制限はそれぞれ3時間半。 入場して間もなく、おそらく全ての人が自分の興味ある全てのブースを堪能するには時間が足りないということを悟ったと思います。 感想としては、このイベントを3日間くらいにわたってやってもらって余すことなく楽しんでみたい! 残念なのは、人間が3時間程度で一人当たり消費出来る飲食の量がだいたい決まっていること。 自然派のワインと関わりある興味深い飲食店の味を全て味わうことは出来ませんでした。 すごく残念!全部食べたいのに!!飲みたいのにー!!! 参加店舗リストの中には、東京じゃなかなか味わえない大阪うずら屋さんや、長崎のアンペキャブルの名前もありました。 そして真っ先に走って行った飯田橋の兄貴!自然派ワイン界の兄貴!宗像さんのお店メリメロ出店ブースには子豚ちゃんの丸焼が!! …

RECREATION DEGUSTATION VIN NATURE A FUKUOKA 福岡

博多の街にも自然派ワインが浸透してきたのを感じる。 CPVお薦めワイン 2011年、博多に出展されていたワインで見逃せない醸造元をクローズアップしてみたい。 10社のインポーターが扱う自然派ワインすべて推すすめであることには間違いない。しかし *どうしても、もう一度、飲んでもらいたいワイン。 *個人的に何故か惹かれるワインなど、 ここでは、色んな意味で今年は外せないな!と思うワイン・蔵元をクローズアップしてみたい。 PAUL- LOUIS- EUGENEポール・ルイ・ウージェンヌ(野村ユニソン) ミネルヴォワの山中に住む孤高の仙人 16年前までは、南フランスでは名を轟かせた名前だった。訳あってほとんどの畑を手放さなければならなくなり、一旦生産が中断していた。ミネルヴォワの山中にドルメン(原始人)が住んだ跡があるコスと呼ばれる一角がある。 真っ白な硬い石灰質の岩盤土壌の荒地があった。その山中に住み荒地木々を引き抜きスキー場のゲレンデのようなS字型のブドウ園を開拓した。途方もない体力のいるハードな仕事を独りでやった。その激務の為、近年心臓を病んで手術までした。 今は取り戻して元気に働いている。ポールが命をかけて造ったワインです。 1-PIERRE DE SONS ピエール・ド・ソン 真っ白は薄く硬い石がいっぱいある畑、その石と石を叩くと、大変美しい音がする。“石の音”ワイン。仙人ポールが造る南のピノ・ノワール。南仏ピノNO1である。 2-3POMMES トロワ・ポム ポールが命をかけて開墾した写真の畑、ここから収穫したグルナッシュを仕込んだ初リリースワイン。ドルメン(原始)の土壌の風味がする。仙人の哲学も感じる。 …

“RECREATION” DEGUSTATION VIN NATURE A OSAKA 大阪編

TOKYOの翌日1月27日に大阪で開催。 250名のプロフェッショナルに来て頂きました。 やはり大阪でも感じたことは、今までに来られなかった部門の人達の来場が多かったことです。 自然派が確実に広がっているな、と感じました。 そして、小売店も業務店の人達もこの難局を自然派ワインで乗り越えようと、皆、自分に合ったワインを探そうと、真剣に試飲を繰り返していました。 大阪ではインポーターの目を引いたプレゼンテーションと人気ワインに的を絞って紹介します。 DIONYディオニ社    この不況の中でも、順調に売上を伸ばしているディオニ社は、毎年、販売営業マンを伴ってフランス現地の自然派醸造元を訪問する。営業マンが現場を知っているか否か?は本当に大切で、説得力が2倍、3倍に上がると思います。そして、毎回、プロカメラマンを同伴して醸造元の綺麗な写真を撮っています。その写真がプレゼンテーションに差が出る。 MIKAEL BOUGES ミカエル・ブージュ↑ ロワール地方トゥーレーヌ地区。真っすぐでスカットして気持ちが良い人物。ロゼの微発泡ワインABが実に爽やかで良い。 そして、白も赤も共通していることは人物通り透明感あってスカットしたスタイル。 イーストライン社 門脇さんも年に3回ほどフランスにやって来て、醸造元を巡る。一眼レフをもって醸造元の写真を撮りまくる。顔の見えるワインが実現する。 プラジョル 国宝級の職人組織レジャン・ド・メティエのメンバー SUD OUEST西南部地方のプラジョルを紹介しよう。 …

2010年始動!CPV試飲会「ルクレアシオン開催」!!!

いよいよ2010年スタートしました。皆さまにおいては、気持ちを新たに、すがすがしい新年を迎えたことと思います。ワイン業界において、リーマンショックより続く不況の波は、まだまだ厳しいですが、なんとか活路を見出し、輝ける1年にしたいものです。 ということで、まずは、本年の景気づけでもある、CPV試飲会「ルクレアシオン」を東京、大阪、福岡の3会場にて開催します。「美味しい自然派ワイン」を取り扱う、同志インポーターが、9社集結、「天地人」のエネルギーの詰まったワインを紹介させていただきます。 また、試飲会に合わせて、フランス自然派生産者3名が来日、別会場にて試飲セミナーも開催します。 この厳しい時代を乗り切るため、自分自身にエネルギーを充填するため、ぜひ、ぜひ、会場に足を運んでください。 そして、元気になってください! *出展インポーター* BMO株式会社(片岡物産株式会社)、野村ユニソン株式会社、エスポア(東京会場のみ)、株式会社 モトクッス、ディオニー株式会社(東京、大阪会場のみ)、株式会社オルヴォー、オリゾン、株式会社イーストライン La Vigne 事業部、大榮産業株式会社 (順不動) *来日自然派生産者* マチュ・ラピエール         クリストフ・パカレ        フィリップ・テシエ ☆マチュ・ラピエール  ご存知、自然派の父、ボジョレーのモルゴン村、マルセル・ラピエールの長男。 父からの自然栽培、醸造の哲学を実践するとともに、より良い品質を目指し、さらに創意工夫を加えている。マルセルも全面の信頼を寄せている、まさに、これから、このドメ―ヌを支える人間。 ☆クリストフ・パカレ マルセル・ラピエールの甥っ子、そしてフィリップ・パカレのいとこでもある。 元々は、料理人として働いていたが、収穫時期は、モルゴンに戻りラピエールのぶどうの収穫、ワイン造りを手伝っていた。1999年から、ドメ―ヌを設立、ムーラン・ア・ヴァン、シルーブル、コート・ド・ブリュイ、 サンタムールなどボジョレーの各村のテロワールを表現したワインを造りだす。 イタリアのある生産者のワインから発想を得た、黒字に赤のラベルも斬新である。 ☆フィリップ・テシエ ロワールの古城が点在する街道に位置するシュヴェル二―村の生産者。 ロワール河、近くの森林群の影響を受けるミクロクリマで、この地区独自のぶどう品種、ローマランタンなどを栽培、ミネラル感たっぷりで、かつやさしいワインを造りだす。自然環境の保護も考え、早くから有機栽培を実践、エコセールの認証を受けている。 *CPV試飲会「ルクレアシオン」スケジュール* ☆2010年1月25日(月) 大阪会場 スイスホテル南海大阪☆ ○試飲会(フリーティスティング)無料 :8F「朱鷺」 12:00 ~17:00 (受付11:45~)  …