翌日は、ゆるりと昼過ぎに集合して豚2匹の丸焼き。
この時期にこのメンバーが集まっては、そう簡単には終わらない。
丸2日間の夏祭り。

   
豚の丸焼きと云えば、マルセル・ラピエール生前中、7月14日に毎年行っていた、自然派ワインの夏祭りを思い出さす。フランス中から自然派ワイン関係者が集まってきて交友を深めた。
自然派ワインの発展に大きな役割を果たした行事だった。

    
ここに新たなチームが、新たに始めた。
若手醸造家達による、新たな時代の始まりか。
この輪は広がるだろう。