本日、CPV銀座オフィスにて、株式会社BMOの試飲会が開催された。
出展されたワインは、春、初夏にまさに打ってつけの、ロワールの自然派生産者ワインばかり約40種類。リュノッテ、オリヴィエ・クザン、モンジレ、レキュなど、どれも全て果実味あふれるワインばかりであった。
 その中でも、オリヴィエ・クザンのプレミアム・ガメイは、本日、抜栓したものと、なんと3月16日に抜栓したもの比較試飲があったが、すでに3週間がたつというのに、酸化防止剤を一切使用していないにもかかわらず、力強い凝縮度を持ち果実味開いた状態で、
今日試飲できるのには、参加者一同驚いていた。
 そして、ロワールではないが、ノルマンディー地方のペール&ジュルというシードルおよび、ポワールが絶品。まさに、りんご、洋ナシをすりおろして、そのまま飲んでいるかのような、まさに果実そのままのナチュラルな味わいであった。
今からの季節は、優しく、フレッシュなロワールワインを楽しみたいですね。
<歌舞伎座をバックにBMO蒲田さん>