今日訪れたのはオリヴィエ・クザンの畑です!
『とりあえず馬車で迎えに行くよ!』とオリヴィエ。
そういう事で彼を待っていたら、現れました、インディアンが!
そうなんです。醸造家の間ではその長い髪と長い髭が印象的で、インディアンというあだ名が付いているそうです!その証拠に、お誕生日にはインディアンのテント、ティピーをプレゼントされたらしいです!

少々雨が降り始めてきた中、10人乗りの馬車に乗り込む皆さん。近くに畑を持ち、オリヴィエととても仲が良い若手自然派醸造家、ブノワ・クロー氏、そしてオリヴィエの奥さん、クレールさんも合流!!

そして山田さんが先頭、皆さんも馬車にゆったりと身を任したところでいざ畑へ出発!
アンジュの可愛い町の中を探検です!

奥の馬がキキ君
そして手前の馬がジョーカー君

ここがオリヴィエの畑です。この場所は南を向いている為、太陽の恵をいっぱい受けています。なので熟成感たっぷりの美味しい葡萄が収穫できるのです。これが実がたっぷりのカベルネ・フランの葡萄です!


畑から見える景色は教会の塔。畑の裏にはこんなに可愛い教会が!