~~~~ この満面の笑顔がすべてを語っている! ~~~~

今やマルセル・ラピエール・ヌーヴォーを飲まずしてヌーヴォーを語れない時代になった!

自然派ワインを目指して30年
78年から自然な造りを目指した。色々失敗を繰り返し80年にジュル・ショヴェ先生に出会って開眼する。自然な造りを化学物質やワインをカモフラージするような妙なテクニックを使わず自然に美味しいワインを造る方法を伝授された。
地球に良く、造る人にも飲む人にも良く美味しいワイン造りの伝播に半生を掛けてきたムッシュ自然派マルセル・ラピエール。
この人のヌーヴォーを飲まずしてヌーヴォーを語れない。
一時、自然派ワインに批判的だったボジョレワイン委員会も今はマルセルに色んなこと聴きに来るようになった。
外国のワインジャーナリストが来ると委員会が『マルセル・ラピエールのところに行くべきだ。』と推薦、時には同行訪問までするようになった。もう、自然派の域を脱してボジョレの中心的存在の人物と云ってよい。

人にエネルギーと幸せをもたらすヌーヴォーだ!


マルセル・ラピエールのワインの中には30年の自然栽培の土壌のパワーと太陽・宇宙のエネルギーを素直に受け入れる葡萄達のエネルギーが詰まっている。そして、何よりマルセルと奥さんのマリーの二人で築いてきた人間の情熱エネルギーが詰まっている。
数年前より長男のマチュも一緒に働いている。
そして、今年はソムリエ試験にパスした娘のカミーユも収穫、醸造に参加だ。ファミリーの幸せなパワーも詰まっている。今年はマルセル・ラピエールのヌーヴォーを飲まずにはいられない。

マルセルと奥さんのマリー