ブルゴーニュ世紀の年!09フィリップ・パカレ収穫完了

フィリップ  『2009年の収穫は夢の収穫だった!!葡萄が健全で殆ど選果する必要がなかった。』

選果が厳しくて有名なパカレがここまで云うほどの完璧な葡萄が収穫された。

収穫は9月12日から18日の6日間で終了した。

約50名を動員(35人が葡萄収穫、15人が運び人、醸造所要員)して一挙に短期間で終了。毎日が100%晴天の最高の条件下だった。

1947年の再来だ!

パカレ自身もロック時代から現在までで“最高だ”と言い切る。

『ここまでの品質はブルゴ-ニュで云えば1947年まで遡らなければならないだろう。』と言い切る。

さらにフィリップは続ける『ジュル・ショーヴェ先生がよく47年のことを話していた、“47年はリンゴ酸”が少なかったので、半分くらいの醸造所は醸造に失敗してお酢になってしまった。”と云っていた。

当時は除草剤も化学肥料も無くすべて自然派のワインだった時代の話だ。09年の醸造は細心の注意を払って醸造する必要がある。』とフィリップは云う。

特にSO2を使用しない醸造は2倍、3倍の注意が必要なのだろう。

ピノ・ノワ-ルはすべてトロンコニック型の木樽に入って発酵中だ!

ジョワンとニコラが日に2回のピジャ-ジとアエラッションに大忙しだ!

09はパカレのクロ・ド・ベ-ズが登場する!