感動のカベルネ・フランを醸すAmiraultアミロ・ファミリー No.2

土壌の人、Yannickヤニック、
『趣味は何ですか?』の質問に間髪を入れずに返答。
『畑で土に触ること』本当に畑が好きなんだなー、と思う。
暇さえあれば、畑に出ている。

葡萄木、土、ミネラルと会話ができるのではないか?と思う。
2016, 2017年とフランス中、天候不良による大打撃をうけた。

  

しかし、ヤニックの畑はあまり影響を受けていない。
普通よりチョットだけ生産量が少なかっただけ。
どうして?  驚きの事実!

自然をコントロールすることはできない。ただ、そばに寄り添って極力導くことはできる?
ヤニックには、葡萄達、土壌、自然を体で体感できて、できうる対処ができているのだろう。

そこに、若きBenoitブノワが加わった。ヤニックの葡萄に合わせて、醸造を相談しながらベストの方法を模索。
特に、醸造に関する情報集めと、考えられる色んな試作を実行して研究を重ねている。
マセラッション(カモシ)の方法/期間、発酵槽の選択、熟成方法も試作を重ねて少しづつ変化が続いている。

具体例の一つには、ルモンタージやピジャージをやらない。
お茶を煎じる如くにやさしく葡萄皮からタンニン、色素、旨味を引き出す方法をとっている。

   

発酵槽は、コンクリート槽を止めた。トロンコニック型木樽、アンファラ、アンフォラも焼き具合を細かくチェックして試作を繰り返して、自分の葡萄にあったベストなマリアージを追究している。

  

蔵に入ると、一つ一つの作業を丹念に,可能な限りのPrécision精確さをもってやっているのが判る。

偶然には、感動するような液体は造れない。
畑仕事のプロ中のプロのYannickヤニック、Précision、ここまでやるか、と思うほどの精密な
Benoitブノワ。
この二人が合体して、初めて成せる技といえよう!!

そして、二人をそっと横から寄り添うように大切な部分をホローするニコルがいる。
Best équipe , このチームワークなくして、感動のCabernet-Francはありえない。
C’est un travail d’equipe. !!