進化する AMIRAULT アミロ醸造 No.3

今日はこのメンバーで感動の訪問

La visite d’un groupe de cavistes japonais. Depuis 25 ans, ils importent les vins d’Amirault!!

 

ESPOAでは、もう25年も前からアミロのワインを日本に輸入している。
ここのところ、あまり訪問してなかった。

ここ3年の間のアミロ・ワインの劇的な進化に驚いた訪問となった。
30年もこの世界にいて、こんなカベルネ・フランに出逢ったことがなかった。

  

ヤニックさんが自ら案内してくれた。17年産を樽から、アンフォラから、トロンコニック型木樽から次々と試飲させて頂いた。
繊細さ、品の良さ、エレガントと云う言葉は、このワインの為に存在するのだと思った。
無駄なところが一切ない。
まるで、パリ・オペラ座で踊る柔らかくしなやかなダンサーのような感覚。
目の前にいるヤニックさんを見たら、「アッ、これだ」と思った。
まさに、このヤニックの体形そのままだった。
無駄な脂肪肉はゼロ、必要のない筋肉すら削り落として、なおかつ優しさを備えたスタイルだった。
畑仕事で鍛え上げた体に無駄なものは一切ない。

    

樽倉庫とアンフォラ倉庫、トロンコニック型木樽の場所をコマ目に移動しながら一つ一つを丁寧に試飲させてくれた。
普通なら樽倉庫に行ったら、そこで試飲すべきものを試飲し、アンフォラ倉庫や他の場所へ移動する。
しかし、ヤニックさんは、時間がかかって面倒な移動よりも、あくまでテースティング順序を優先して試飲させてくれた。
この一点をみても、ヤニックさんのPrécision精確さを追究する姿勢がうかがわれる。
16年、17年の進化をみると、18年、19年はどう進化していくか楽しみがまた一つ増えた。