新宿マルゴグループには4年ぶりの訪問のクリストフ。
2013年にマルゴ店でボジョレ・ヌーヴォーのカウントダウン祭りに参加した。

その時も店から店へと歴訪した。
今回は店数が倍に増えていて、全店訪問は無理なほどになっていた。
それでも可能な限り訪問した。
MARUGO一号店では4年ぶりの店長さんと再会を喜んだ。

    

流石の第一号店、今でもエネルギーに満ちている。
活気がある。超満員状態。

  

ボジョレ・ヌーヴォーの品揃えも半端ではない。
自然派ヌーヴォーを中心に何と12種類を揃えて、比較試飲ができる。やっぱり流行っている店が勢いが違う。
自分の仲間達のワインがリストされているのを見て喜んでいるクリストフ。

  

解禁日に造り手のクリストフ・パカレが店に来ているので驚いているお客さんにサービスするクリストフ。
どこまでも、気さくで柔らかな対応力、一切格好をつけない。これがマルセル・ラピエール仕込みのボジョレの哲学の神髄。