Apero Chez Repaire de Cartouche

Clown Bar クラウン・バーは、予約してたお客さんが来店したので退散しなければならず引き上げた。
不完全燃焼にて、最も近い自然派ビストロの老舗ルペール・ド・カルトゥッシュへ移動。

店に近づくと身長2m弱のシェフ、ロドルフがDard et Riboのルネ・ジャンに電話中。
ルネジャンとは家族の様な付き合いをしているロドルフ。
数週間前のDard et RiboのCuvee printemps キューヴェ・プランタンを飲みに来たのにまだ到着してなかった。
迷わずプランタンを注文。
ロドルフは黙ってJeroboamを開けた。

C’est le Printaempsセ・ル・プランタン-2016
過去最高の出来!!と評判の2016年だ。

確かに、16年プランタンは特別に美味しい。
色合いは結構濃い。でも口中はなんて爽やかなタッチ、ゴクンゴクンを体に入っていく。
何故、ロドルフが黙って4.5lのジェロボアムを開けたか理解できた。
アッという間に大きいボトルが空っぽになってしまった。

ビアンカーラの面々はこれから星付きレストランで夕食とのこと。
ボンナペティー!!

ビアンカーラの小平夫妻、飯野シェフ、また来年も来てくださいね!!恒例にしましょう!!
動くとエネルギーが発生する。色んな情報と刺激で視界が広くなる。料理も店も変わって進化していく。
来年も待ってます。私も濃い三鷹へ行きます。