Christophe Pacaletクリストフ・パカレ、石川アキノリ、そして私、このメンバーで一緒にいたら寄らなければならないところが2軒ほどある。その一軒がBistro Un Coupアン・クだ。
3人ともマルセルに多くのことを学んだ。
この東京にいても、マルセルが残した有形、無形の跡が至る所に見ることができる。。
今の自然派ワインがこのカタチで日本に伝わっているのは、間違いなくマルセルのお蔭だ。
そのラピエール家に育ったクリストフ、そしてマルセル生存の最後の年2010年に研修生として一年間も蔵で働いたアキノリ(石川君)、そして私。
午前1:30に新宿からタクシーに乗った。
クリストフが叫んだ。
『ミズキのところに行こう!キューヴェ・マルセルが飲みたい!』
ミズキさんことビストロUn Coupアン・クの店主のこと。
(11月末で閉店、この時は一週間前)
クリストフいわく
『マルセルのところで研修した最もクソ真面目な生徒がMizukiだった』。とクリストフ
『その次がアキノリだ。』
Mizuki さんが独り残って待って居てくれた。
早速、Cuve Marcelをあけた。
最終的に何本開けたか記憶がない。
気がついたら4時をまわっていた。
『朝までやっている寿司屋が近所にある、寿司屋に行こう!』
いやァー、久々にマルセルの話しで盛り上がりました。
クリストフから、我々がしらないマルセルの面白い話しを聞かせてもらった。楽しかった。
ありがとう、Mizukiさん、Passion溢れる次のお店の話し楽しみですね。
頑張ってください。