ビックリ!葡萄園!フィロキセラの害虫に侵されなかった150歳の葡萄木達

フィロキセラに侵されていない葡萄木が約0.7ヘクタールも残って生存して、純粋フランス葡萄が育っている。
つまり、アメリカ産の台木なしで、ダイレクトにフランス産葡萄木が植えられている。これはもう奇跡!
しかも、世界のボルドー有名グランクリュ・シャトーが立ち並ぶHaut Medocオー・メドック地区のど真ん中である。

栽培は草を倒して藁のようにして土に混ぜこんで土壌を作る超自然な栽培。
微生物を育て、ミミズが生存しやすい環境をつくっている。
耕すのはすべて馬でやる。何故なら、150年前は葡萄木と葡萄木の間隔が狭すぎてトラクターが入れない。

こんな世界遺産級の葡萄園がオー・メドックに残っていたこと自体が奇跡的出来事だし、過去から我々に何かメッセージを送っているのに違いないと思ってしまう。

そんな畑を耕して我々に貴重な数百本のワインを提供してくれるのは、二人の女性です。
Pascale Choimeパスカル・ショワメさん、 Laurence Alias ローランス・アリアスさんの二人。

年間800本も取れないこの畑。周りの人達は忠告してくれる。
『古木過ぎて生産性が悪いから、引き抜いて若い木に植え替えた方がいい!!』
でも、この二人は、150年間のフィロキセラ虫にも耐え抜いてきた葡萄達を尊敬している。だから、植え替えない。

そして、150年間もこのお金が流れるメドックの中心でこの畑を守り抜いてきた先人達も尊敬している。
間違いなく、大金を積んでこの畑を買収しようとした企業があったに違いない。
お金に動かない心を持った農家が何代も続けてきた貴重な畑。
色んな誘惑に耐えてこの世界遺産級の葡萄園が存在している。

Closeries des Moussisクロスリ・デ・ムシス醸造 この奇跡の葡萄園から造られるワインはこれです。

★Baragane バラガン 150歳の13種類の品種が混植されている畑からとれた葡萄を仕込んだもの。
150年前はメドックと云えども色んな品種の混植だったんです。これがメドック・ワインの原型です。

何事も原点、原型を知ることは大切です。この原型からどうして今のようなメドックになっていったか?
過去からのメッセージを想像しながら飲むだけでも、楽しい。メドックの150年の歴史が映し出される。

クロスリ・デ・ムシス醸造では、他にもメドックで数少ない希少な自然派ワインを造っています。
巨大有名シャトーの中で、小さな小さな蔵で魂を込めて造っています。

(問合せはサンフォニー社)


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