7年間の努力がやっと、報われてきた。

その水分のお蔭で、葡萄が酸を残しながら熟すようになった。
ワインが、爽やかで心地よい果実味もありながらスーット体に入るようになってきた。

やっと、自分が目指すワインができてきた。
それと同時に、パリのビストロ、ワイン屋からも外国からも注文が入るようになった。

これから、伸びしろが大きいヴィヴィアン。楽しみな醸造家がまた一つ増えた。

ヴィヴィアンを支える最大の理解者のお父さん、お母さん。