先日、日本より大阪の業務用卸酒店・小松屋の中川マリさんがパリにやって来た。
マリーさんは本当にいつも元気で、笑顔で気持ちの良い女性だ。お母さんがスリランカ人の美人さん。
数年前、一年間休職して世界一周の旅を実現した恐ろしく行動力のある女性。
小松屋・社員としてフランス・ワインの旅に何回も来仏したことのあるパッションの女性だ。
今日は、宇都宮の山仁酒店の樋口さん、そして、これから南アフリカでワイン造りを目指している佐藤圭史さんを同行してやって来た。
ヨーロッパに着いてほぼ一週間、ギリシャ、南仏、シャンパーニュを周ってパリ到着。日本食も食べられて自然派ワインも飲めるバーTENに行った。
9月11日はMarcel Lapierre*マルセル・ラピエールの命日、今年は七回忌である。
マルセル自身が醸造した最後の年の2009のCuvee Marcel Lapierreを開けた。有難う、マルセル。
大阪人のマリさんとタコ焼きを食べながらPhillippe PACALET*フィリップ・パカレを開けた。その後、店の人も一緒にこんなワインを開けました。
Philippe Jambon*フィリップ・ジャンボンのLes GANIVETS, Domaine du Possible*メーヌ・デュ・ポッシブルのCharivariのマフナムも開けました。どれも最高に美味しかった。
シメに、カレー専門家のマリーさんがカレーを食べました。
ヤー、結構飲みました。
店を出るといオペラ座が輝いていた。
酔った勢いでカクテルのハリス・バーOPERA店でカクテルをひっかけた。
ヤアー、結構、酔っ払ってしまいました。