Pavelot パヴロの Corton-Charlemagne                     コルトン・シャルルマーニュとキャヴィアの饗宴

福岡・久留米、トーハン酒販店の石橋ツアー NO-1

ペルナン・ヴェルジュレスに秘かに目立たなく根を張っている素晴らしい蔵元がある。
豪華絢爛なブルゴーニュにあって、ペルナン・ヴェルジュレス Pernand-Vergelesses 村は目立たない存在。
コルトンの丘の北側はペルナン・ヴェルジュレス村と接している。
その接点に、この Pavelot パヴロ醸造がある。
パヴロ家の所有するグラン・クリュ・コルトン・シャルルマーニュの畑はコルトン丘の北斜面にある。
温暖化の昨今、この北斜面が注目されている。

太陽が強すぎる畑のシャルドネは、繊細なブルゴーニュのテロワールの表現が隠されてしまう。
果実味が全面に出過ぎてしまう。

パヴロのコルトン・シャルルマーニュは石灰土壌のヨード風味と潮っぽさが繊細なミネラル感として表現されている。
これがまさに、ブルゴ-ニュのシャルドネなのである。

今夜は豪華にも世界三大珍味のキャヴィアとこのパヴロの Grand Cru コルトン・シャルルマーニュ
の饗宴を楽しんだ。
生ガキの上にタップリのキャヴィアが乗せられた一品。半熟生卵にキャヴィアがタップリ、白身魚に
ゴマ塩のようにキャヴィアがふりかけられている一品。
共通の海の風味、潮っぽさ、そしてズーッと繊細に伸びてくるミネラる感、最後に穏やかの酸が
生ぐささを洗ってくれる。
なかなかのマリアージだった。思わず、ありがとう、と云いたくなる。