LOUFOROSE ルフォロゼ
アルデッシュ地方のGregory Guillaumeグレゴリー・ギヨムのワイン。
果肉まで濃厚な深紅色のアリカント品種をダイレクトプレスしたロゼのような赤?
仕事帰りに、CPVメンバーとレピュブリック広場の近所の
新鮮で“旬”なワインバーChambre Noire シャンブル・ノワールへ。
若いお兄ちゃんに、『爽やかなワインを頼むよ』
勢いよく持ってきたのが、これだった。
最初の一杯には最高の選択。
Paris事務所に近いこともあって、最近よく顔を出すワインバー。
20代の若手のセンス、今までの自然派ワインーバーとは、これまたチョット違って面白い!
ワインを飲んでいると、造り手も顔が浮かんでくる。元気にやっているかな、グレゴリー。
ウーン、爽やかで美味しい二本目! 参ったな!
北アルデッシュ地方のDaniel SAGEダニエル・サージュのNyctalopieニクタロピ。
こんどはオーナーの一人のオリヴァーのお勧めワイン。このワインにぞっこん。一緒に乾杯!
この店、よく見るアルデッシュ地方のワインが充実している。好きなんだろう。
これを機にオリヴァーも一緒に飲んで色々はなす。
何と南フランスで数年前からワインを試作しているとのこと。もう一人ノオーナーであるレミーの家族が葡萄園を持っているらしい。今年から本格的に造るらしい。 楽しみだ。
三本目はこれ!ロマンな男、Partida Creusパルティーダ・クレウスのワイン。
これは最近スペインに凝っているKishoのセレクション。まるでジュースのように美味しい。
明日から、日本出張!しばらくはParisともお別れだ。日本の皆さん!一緒に一杯やりましょう!!