こんな夢のようなことがあっていいものか?
昨夜、Malagaマラガの街で発見したトビッキリ美味しいシードルの造り手とまさかの巡り逢い!
昨夜、あれだけ感激して、何としても逢いたいな!!と思ったら、今日、実現してしまった。

勿論、ラモンさんの人脈の広さのお蔭で実現。
誰からも愛されているラモンさんだからこそできる仕業。

な・なんんと2000mの山の上で特殊な品種のリンゴを栽培してシ-ドルを醸すManuelマニュエルとSaraサラさん。
落ちつた紳士風のマニュエル、北イタリアの銀行ウ-マンからグラナダの山へやって来たサラさん。
気持ちの良いカップルだ。

マニュエルさんのシードルは生産量も少ないし、地元だけで完売してしまう人気もの。
まさか日本人が自分のシードルに興味を示すとは思ってもいなかったようす。
何とか分けてもらって、日本の皆さんにも楽しんでもらいたい。
これは開拓人の使命だ。

一種類だけかと、思っていたら数種類のシードルを造っていた。
スカッと爽やか7度の軽快なシードル。暑い日本で風呂上がりに浴衣でゴクンとやりたい。
酸がビシッとありながらも深い風味のあるものもあり。
近々に日本に送り届けたい。お楽しみに!!