ラングロールを追いかけて10年、そして、離を目指す !

この見本市の主催者Valentin VALLESヴァランタン・ヴァレス

(次世代ワインヴァン・ナチュール見本市 “BIM”)

ヴァランタンは2008年にラングロールのエリックのワインを初めて飲んで衝撃をうけた。
『こんな飲み物が、存在するのか?』

即、エリックのところで修業を初めた。
自分で造ってみたくなった。 葡萄を近隣の栽培家に譲ってもらって試作を造り始めた。
そして、昨年、自分の畑を手に入れた。
ヨーロッパ中の著名レストランより注目されるようになった。
ソムリエやバイヤーがヴァランタンのワインを試飲すると、皆が云った。
『エッ!これ、ラングロールのワインでは!?』
ずっと、ラングロールを目指してきたヴァランタンにとっては、嬉しい評価だった。

最近、ラングロールからの“離”をめざすようになった。
エリックを尊敬する気持ちは変わらない。

でも、離れて“自分のワイン”、確固たる自分のスタイルを目指すようになった。
やはり、自分の畑をもって、自分で耕して、このテロワールを最大限に表現したい気持ちが強くなった。
それは、ラングロールのモノマネではない世界だった。

気さくなヴァランタンの性格を慕って多くの若者達がヴァランタンのところに集まってくる。
新しい風がヴァランタンを中心に吹き始めている。