(参加メンバーは全員、コロナ検査を済ませての参加)

コロナが暴れ狂うフランスのパリ。飲食の活動がストップしているようにみえる。
いや、そんなことは決してない。
彼らのPASSIONはコロナにも止められない。

次にくる次元の世界への準備をコツコツと模索している。
PARISでワインビストロを動かしている面々、ワインと食のことになるとエネルギーが爆発しそう。

ビストロ・プチ・ケレールのKaoriさん、ゴグットをやっているギヨム、レザンファン・ド・マルシェのマサさん、
同じくレザンファン・ド・マルシェのヨシさん、

パリのミッシェラン☆つき寿司職人のハナダさん、そしてCPVスタッフ。
ワイン談義は尽きることがない。

特に、ビストロ経営の名人ギヨムがCPVオフィスに来てくれたのは嬉しい限り。
ギヨムは過去にパリで飛ぶ鳥を落とす勢いの自然派ワインビストロ“コワンストヴィノ”を造った男だ。
ワインに対するPASSIONの深さは天下一品。
こんな人間が集まって、熱く楽しい最高のひと時でした。
こんなワインを開けました。

マーク・ペノのフォール・ブランシュと花田さんのチラシ寿司は夢のような饗宴でした。
エリアン・ダロスのクロバケ2005年はタンニンが解けてシャンピニョン・トリフがかったグラン・ヴァンでした。
クロ・ルジャール・レ・ポワイユ1999はもうカベルネ・フランが熟した時しか姿を見せないピノッテ風味でした。

MASAさん、ハナダさん、トビッキリの料理マジックありがとうございました。
ギヨムGuillaume Merci.