ヴィヴィアン『自分が生きる為に、地球を汚すような農業をしたくない!』

ラングドック地方、ミネルヴォワ地区の若手醸造家

ミネルヴォワ地区のコーヌ・ミネルヴォワ村と云えば、あの仙人醸造家ポール・ルイ・ウジェーンがいた隣村。
そこに若手醸造家 Vivien Hemelsdael * ヴィヴィアン・エメルスダールが誕生した。
両親の畑12hを譲りうけて2010年に Clos des Jarres * クロ・デ・ジャールを立ち上げた。

ヴィヴィアンは自分が生計を立てるのに、地球を汚すような農業をしたくなかった。
アルザスのビオ栽培の元で研修をしたヴィヴィアンは最初からビオ栽培を実行している。

★喉をスーット通るスタイルのワイン★

勿論、醸造も自生酵母のみで発酵、SO2も最小限に抑えた自然な造り。
ヴィヴィアンは自分自身、濃厚過ぎるワインがあまり好きではない。
最初から目指すワインは、飲みやすく喉をスーット通るスタイルのワイン。