まさに、マキシムがここコルビエールに来たばかりの頃、云っていたワインのスタイル。
しかし、それを遥かに上回る高品質のワイン。

軽やかでありながら、繊細、フィネスを備えている。
シスト土壌でここまでやさしいスタイルができるマキシムは凄い!

特に、17年産のMétisseメティスのスタイルは私が大好きなラングロールのタッチに似ている。
まだ、瓶詰してそれほど時間が経っていない。

これは話題のワインになるだろう!!

 

グルナッシュ・ノワール50%、サンソー30%、カリニャン20%
6日間のマセラッション。
マキシムはロゼと呼んでるけど、ほぼ薄い赤という色合いのロゼ。
な・なんという液体なのだろう。
全く、何の抵抗もなくスーット体に溶け込んでいってしまう。
.
当然、まだ日本には入っていない。
見たらすぐ飲むべしワインです!!