見本市・心残る醸造家・ワイン – NO1

★François Ecotフランソワ・エコ(L’irréelリレール試飲会より)

  

独特の自然派ワインとの付き合い方をしているフランソワ。自然派が市場に出始めた90年台前半から自然派を見つめ、最初の伴侶がアメリカ人だったこともあり、ニューヨークに棲み自然派ワインの輸入を始めた。

今でこそ、ニューヨークは自然派ワインの大市場になっていますが、当時はまだ困難極まりない状況だった。
そんなニューヨークの自然派ワイン文化の基礎を造ったのはここフランソワだった。

その後、一人フランスに戻り、ネゴシアン(ワイン商)で輸出をやりながら、故郷の北ブルゴーニュでワイン造りも始めた。
多くの若手醸造家を援助、醸造指導しながら、彼らの葡萄を買ってワインを造っている。

  

勿論、自分で植付けした独自の畑も持っている。
自然派ワインの歴史を熟知している。フランス全土に醸造元仲間を持っている。

そんな自然派ワインの佳きところも、悪しきところも知り尽くしているフランソワが造ったワインは、心に残るトビッキリの美味しいさを備えている。

次々と新しい挑戦を考えている。
イタリアンのシシリア島の栽培家と一緒になって自然派ワイン造りを仕掛けている。
次のフランソワ・エコの進化が楽しみだ。ご期待ください!!