(焼き鳥“しのり” Christophe Pacalet-No1)

炭焼きに命を燃やすSHINORI.
誤魔化しが一切きかない調理。
焼くだけ。
でも天と地ほどの差が出てくる。

東京・武蔵小山にある焼き鳥。“しのり”
中山良則さん、奥さんの志乃さんのお店。

何の世界でも突き詰める人がいるものですね。

ここまで,焼くことに集中する人を見たことがない。
素材を生かすには、焼き具合が超大切。
火入れがすべて。

Yoshinoriさんは、この“焼き”にpassionを燃やす。

 

炭で焼くだけ、超単純な調理方、だから誤魔化が入りよる隙間がない。
だから、“技”が光る。

今日は中山夫妻が大好きなクリストフ・パカレとやって来た。
シンプルの中に価値を詰め込む技は、ボジョレのワインに似ている。
ボジョレと焼き鳥のコラボ・フェア。