名シェフ、ジョルジュの手料理を食べながら、エギュイユのワインを合わせる。
スパイシーなエギュイユのワインと焼き物の燻製香がドンピシャリと合う。

収穫直前の葡萄園では、イノシシが甘い葡萄を食べに来て困っている。
猟師に頼んで、時々猪狩りをやってもらう。
食べられる前に食べてしまおう、という訳。
ここの葡萄を食べたイノシシのパテは特別に旨い。
想像していたより、獣香も無く上品で美味しいのに驚いた。ジョルジュの腕だろう。
      

炎天下は40度、でも乾燥しているので木陰に入れば意外と涼しい。
木陰で風に触れながら、グット冷えたロゼは最高!!

テースティングの後、料理に合わせてのワインは全く印象がちがう。大切なこと。
ワインだけ飲んで良し悪しを判断すると間違える。やっぱり食べながらのテースティングは絶対に必要。
      

売場に貼るための醸造元とのスナップ写真は超重要。
      

サカガミ社が最も古くからエギュイユのワインを販売している。
高橋社長、日野さんもよく見慣れたワイン。私もジョルジュと記念写真。
     

チョット、暑さで皆、目と頭が熱中症ぎみ。高橋社長も大江様の童心に戻ってブランコ。
      

後継者も確り決まって、本当に安心したルマリエさん夫妻。
私達も大事なワインが継続できて嬉しい限り。