マダム・ロゼと呼ばれている。後藤AKIKOさん。
日本中でまだロゼが見向きもされなかった時代から、和食にはROSEと的を絞って販売してきた女性がいる。
もう20年前から和飲学園というワインスクールをやっている。
ロゼを売らしたAkikoさんの右に出る人は日本にはいないでしょう。

  

ロゼといえばプロヴァンス! プロヴァンスで美味しいロゼといえば、
ドメーヌ・リショームRicheaumeでしょう。
今夜は、リショーム醸造のSylvainシルヴァンを浜松まで連れて来た。

 

流石のマダム・ロゼがソワレ会場に選んだお店が、これまた凄い店だった。
KITANOSE店のシェフは恐るべし!ワインに和の味覚を合わせる為にさまざま試行錯誤をして、
エッと驚くようなスパスや組み合わせで、バッチリワインに合う和洋の世界の味覚を楽しませてくれる。
正直、驚きました。

    

和飲学園の皆さんも、料理とワインの絶妙なマリアージに感動!
赤ワインに大根フォアグラ小豆、ご飯のコロッケにエスカルゴソース、食べ物を口に入れて、ワインを飲んだ時のマリアージに一同、顔見合わせ感動したほどでした。
シルヴァンも『やあーまいりました。シャポー。』