(Bistro Chambre Noireにて)

水口シェフは以前ポールボキューズPaul Bocuse主催料理コンクールで日本代表として来日したことがある。
今回は、店の改装中を利用してのフランス滞在。
旅慣れたもので独りでどこにでも行ってしまう。

私は丁度、今日は旅と旅の間でPARISに滞在日、何とか一緒に杯を交わすことができました。
弊社のKishoとAvital、Mihoを伴って、今、話題のBistro Chambre Noireシャンブル・ノワール
にやって来た。
アルコール度数10度のジュースのようなドイツワインから始めた。ウーン、ドイツが造ったんだ。     やるな!
仕事帰りのアペリティフにはピッタリだ。
塩っぽいオーリーヴをツマミに最高なやつ!!
冷やしておいて日本の夏の風呂上りにもバッチリだろう。日本に入れば大うけ間違いなし。

   

水口さん、3日連続でバラタンに通った後、3日間、Lyonの石田シェフのところでたっぷりと楽しんだとのこと。
顔も体もチョット膨らみ気味になっていた。

こんなに爽やかなワインのあとは、やっぱり爽やかグイグイがいいなー!という事になり、
これになりました。
そう、ルシオン地方のレジェンド、Alain Castexアラン・カステックスが醸す Cabanon
カバノンを開けた。
南の太陽を受けながら、よくもこんなに軽快なワインを醸すものだ。軽くても果実味がしっかりあるから冷やしても美味しい絶品。

もう、ここまできたら、グッと南まで行ってしまおう!
スペインはカタルーニャまでいって、イタリア人のマッシモのPartida Creuseパルティーダ・クレウス醸造が造るGTを開けた。これまた凄い爽やかさ。 水口さん、お疲れ様でした。爽やかにお帰りください。

   

Photos 写真
★Alainの畑にて dans la vigne de cabanon

★Partida Ceuseパルティーダ・クルーズの畑にて、マッシモ。