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Août

8月21日、秋にお似合のワインテースティングが                    東京・銀座で!

サンフォニー・銀座オフィスにて、自然派の新進気鋭の日本初登場のワインが試飲できます。 秋のワインシーズンにピッタリのワインを揃えてますよ! ★トム・ゴティエ あのル・タン・デ・スリーズのアクセル・プリュファーと同じ村で新しい醸造家が誕生した。 アクセルから学んだ期待の新人Tomが古木からの葡萄を醸すトビッキリ美味しいワイン達が 日本初上陸!!    ★デビ・ディヴェルスのルイック ルシオン地方の自然派ワイン共和国ジャジャキスタン国の新しい国民! ジャジャキスタン共和国と云えば、ブー・ド・モンド醸造のエドワード、ポッシーブル醸造のロイックが 先住民。 そこにこの新人ルオックが参入。 何事もトコトン追究するタイプ、もう始めたばかりで、トビッキリ美味しいワインを造ってしまった。    その他、20種類ほど食とワインの秋にドンピシャリのワインばかりを揃えました! フランス・ツアーで仕入れたネタ話しを、まどか、から聞けますよ!!お待ちしています。   開催日:2018年8月21日(火) 時間:10:30~17:00 場所:サンフォニー東京事務所   東京都中央区銀座4-13-3 ACN銀座ビル4F  TEL 03-5565-8992 入場無料・フリーテイスティング

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Avr

自然なワイン・春の祭典 La Remise ラ・ルミーズ- NO2

このラ・ルミーズはフランス中で最もチームワークがよい二つの地方のメンバーが開催している。 一つは、ルシオン地方のチーム。 もう一つは南ローヌ右岸のアルデッシュ地方のチームである。 この二つの地方は、古参、中堅、新人の醸造家が力を合わせて協力しあって運命共同体のように生きている。 誰かが問題あれば、皆で援助し合いながら解決してしまう。 ある蔵の栽培作業が遅れていれば、皆でその蔵に行って労働協力してしまう。 栽培・醸造器具なども必要とあれば貸しあっている。 それぞれの地方の実践部隊の代表各はこの二人。 Domaine du Possible ドメーヌ・デュ・ポッシブル醸造のロイックさん ロイックさんは第一回目のラ・ルミーズから実行部隊員だった。 ジャジャキスタンという国をLe Bout du Mondeル・ブー・ド・モンド醸造のエドゥワールと設立した。 醸造家になりたいという夢が可能になった時に付けた名前。このワインを飲んだ人の夢が叶うようにと願いPossibleとした。 平均標高400mの葡萄園からルシオン地方とは思えない様な涼しくて果実味豊かな葡萄ジュースのようなワインを造る    Jérôme Jouret ジェローム・ジュレ アルデッシュ地方の実践部隊の代表はコツコツ努力家ジェローム。 太陽がいっぱいの南ローヌでありながら、どこまでも軽快で爽やかな果実味心地良いワインを造る。 醸造所の建物などは、すべて自分で造ってしまう。 建物も、葡萄園も、家族、ワインも自分の考える理想に向かってコツコツと着実に歩んでいる。 そのエスプリがワイン名になった。Pas à Pas パザパ 一歩一歩の意。 トビッキリ仲の良くてハッピーな家族。このハッピーさが確実にワインに入っている。     

12
Avr

Cave Fujikiに、ル・ブ・デュ・モンド醸造                      エドゥワール・ラフィットが訪問 – NO2

今日はルシオン地方から来日のラフィット親子を伴なってやって来た。 オップラHop’laを開けて乾杯!! 加藤さんはルシヨン地方のワインの品揃えが充実している。 その中でも、このLe Bout du Monde ル・ブ・デュ・モンド醸造のワインは充実している。   エドゥワール・ラフィットは自分の国ジャジャキスタン国の住人であるDomaine du Possibleのワインを見つけて大喜び。 エドゥワールもここ3年ほど前からワインの質が飛躍的に向上している。栽培と醸造のバランスがドンピシャリとあってきた。 カーヴ・フジキのスタッフさんも美味しさに納得。  

10
Mar

エドワール・ラフィット、長男坊をつれて10年ぶりの来日!!

Par Masaki Takeshita またパートナー変わりました。 カスティヨンの暴れん坊は、日本満喫で帰国。 ミュスカデの鉄人も、あたたかい大歓待のなか帰国。 今度は、フランスはルシヨン地方、ラ・トゥール・ド・フランスから ル・ブ・デュ・モンドのエドワール・ラフィットが、10年ぶりに、長男マリウスを連れて来日!           ジャン・フランソワ・ニックの後エステザルグの醸造長を経て独立! ドメーヌ・ポッシブルのロイックと共にランザック村の農協のカーブを買い取り、 誰にも左右されない独立国ジャジャキスタンJajakistan(ワインの国)を開国。 年々さらにジューシーでエレガントなワインを造りだしてきたエドワールの2016年に言葉はいらない。気がつけばボトルが空! 今回お会いする全国の皆様、エドワールとの出会い! お楽しみに!

11
Juin

PARIS のお好み焼き !! ひょんなことから、発見 !!

事務所の近所に何と元気な大阪の女性がやっているお好み焼きレストランがありました。 なかなか、美味しい!! ワインは持ち込みです。 こんなお好み焼きと美味しい Vin Nature がパリで楽しめるとは、幸せ!! 最近、パリは温度差が激しい。 30度を超えたと思ったらいきなり16度の気温になったりと凄い変化。 . 今夜は暑かったので、まずはマーク・ペノさんのMiss Terreミス・テールで爽やかに始めた。 やー、なんと優しく滋味深い味わいなのだろう。 マークさんが命を削りながらつくっている液体。 今年も冷害にやられながらも開花も無事終わり、結実も無事つきました。 飲みながら、すぐに蔵元の顔と景色が浮かんでしまう。   そして、ルシヨンの独立国 JAJAKISTANジャジャキスタンのワイン Domaine du Possible ドメーヌ・デュ・ポッシブルの C’est pas la Mer à boire セパラメール・ア・ボワールを開けた。 南の太陽を燦々と享けて育った葡萄の液体は自然にメモワール・ド・シュークルと呼ばれる僅か甘味を備えている 。お好み焼きソースの甘味にピッタリと合う。        最後はやっぱり、今、日本に行っているフィリップ・パカレをやった。 もう、フィリップのワインは何にでも合ってしまう。石灰土壌の塩っぽい昆布ダシのような旨味、魚介系の食べ物には合わないものがない。 PARISでお好み焼きもいい!! OKOMUSU 11, Rue Charlot 75003 PARIS TEL:01-5740-9724