3億年前の石灰質のエネルギー,                うまみがソフトに詰まったワイン

(Vini Sud見本市より)

La Font de L’Olivier ラ・フォン・ド・ロリヴィエ醸造 -No1

  
(ランドックLanguedoc)
農業国フランスの懐の奥深さが分かる造り手。
自然な栽培・造りを自分のやり方で普通にやっている農家がフランスには多く存在している。
別に、ビオ、自然派の組織に属することなく、ナチュレルにそれ以上のことを普通にやっている人達がいる。

私は彼らのような存在を深く深く評価している。
“ビオ、自然派”なんて言葉を使わない。
彼らにとっては当たり前のこと。
美味しいワインを造る為には、必要だったから、やっているだけ。

Grenache Blanc グルナッシュ・ブラン

樹齢35歳から40歳のグルナッシュを手摘みして直接プレスしただけ、クリアーな白を造りたい為、ステンレスタンクで発酵。そのまま8か月の熟成。やさしいミネラル感、
なにか飛びでるようなところが一切ないやさしいさ。
繊細な和の世界の料理にピッタリ。

この繊細なミネラル感は3億年前の石灰土壌の中にクオーツ石英石が一杯混じっているところに由来する。
そして、剪定の短さ!たったの34hl/hしかとれない。葡萄ジュースの内容の深さ、旨味の充実はここから来ている。

      

Côtes de Thongueコート・ド・トングの最北端のフォジェールに限りなく近い畑。
ここワインを日本で販売しているのは、この人、オルヴォー社の田中さんです。
田中さんはもう30年近く自然なワインを扱っているプロ中のプロ。そんな人が選んだトビッキリ美味しい白です。